鷲田 清一/監修 -- 大阪大学出版会 -- 2010.9 -- 104

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /104/ド/ 116342015 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ドキュメント臨床哲学
タイトルカナ ドキュメント リンショウ テツガク
叢書名 シリーズ臨床哲学
著者 鷲田 清一 /監修, 本間 直樹 /編, 中岡 成文 /編  
著者カナ ワシダ キヨカズ,ホンマ ナオキ,ナカオカ ナリフミ
出版者 大阪大学出版会
出版年 2010.9
ページ数 24,282p
大きさ 19cm
一般件名 哲学
ISBN13桁 978-4-87259-354-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 104
内容紹介 大阪大学が日本で初めて「臨床哲学」の名前を冠した専門分野を発足させてから、10年余りが過ぎた。そこで臨床哲学の運動にかかわってきた主要メンバーが、これまでの歩みと臨床哲学の内実を真正面から明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
区切りをつけること
  臨床哲学をどう語るのか
中岡 成文/著 2-31
さまざまな現場への取り組み
  介護、ケアと臨床哲学
中岡 成文/著 32-51
<書かれたことば>を聴きながら
  刊行物『臨床哲学』と『臨床哲学のメチエ』から
本間 直樹/著 52-130
これはそもそも学問なのか?という疑問は、外からも来るし、内側からも常に発生する 小林 傳司/述 132-143
臨床コミュニケーションとは 家高 洋/著 143-145
それを臨床哲学として考えることには欺瞞のようなものを感じざるをえなかった 紀平 知樹/述 146-153
現代社会の組織/運動としての臨床哲学 中岡 成文/著 158-166
知ること/動くこと 中岡 成文/著 167-177
考える故に、 本間 直樹/著 178-187
行為としての哲学 紀平 知樹/著 188-212
どこに向かって 本間 直樹/述,中岡 成文/述,浜渦 辰二/述 217-267