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資料詳細

説話論集第18集貸出可

説話と説話文学の会／編 -- 清文堂出版 -- 2010.4 -- 913.37

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/913.3/ｾ/18	116346925	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	説話論集第18集
タイトルカナ	セツワロンシュウ
著者	説話と説話文学の会／編
著者カナ	セツワトセツワブンガクノカイ
巻の書名	上代における伝承の形成
出版者	清文堂出版
出版年	2010.4
ページ数	3,313p
大きさ	22cm
一般件名	説話文学
ISBN13桁	978-4-7924-1360-6
言語	jpn
分類記号	913.37
内容紹介	説話は、多くのジャンルとかかわる広い間口を持っている。異なる時代、違った分野から、説話文学の研究を切り開く新たな入り口を模索する研究論集。第18集は「説話の生成と展開」「吉備の黒日売訪問譚」などの論考を収録。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「歌語り」から「歌物語」へ『万葉集』のばあい	身崎壽／著	1-31
説話の生成と展開浦島説話を俎上に	廣岡義隆／著	33-67
歌われた伝説万葉集の「浦島子」	村田右富実／著	69-103
「鎮懐石」伝承の諸相	大浦誠士／著	105-134
記紀における夢と呪術の複合的記述神武・崇神・垂仁・神功	菊川恵三／著	135-170
吉備の黒日売訪問譚	平舘英子／著	171-204
百合と風イスケヨリヒメ攷	内田賢徳／著	205-225
上代の神話・伝説における「今」と「存」をめぐって	橋本雅之／著	227-243
駅家の文芸・ミヤケの文芸風土記説話の生成	飯泉健司／著	245-275
勝宝の金	奥村和美／著	277-313

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