宇根 豊/著 -- 岩波書店 -- 2010.8 -- 610.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
ティーン /610/ウ/ 120710280 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 農は過去と未来をつなぐ
タイトルカナ ノウ ワ カコ ト ミライ オ ツナグ
副書名 田んぼから考えたこと
叢書名 岩波ジュニア新書
著者 宇根 豊 /著  
著者カナ ウネ ユタカ
出版者 岩波書店
出版年 2010.8
ページ数 8,228p
大きさ 18cm
一般件名 農業
ISBN13桁 978-4-00-500662-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 610.4
内容紹介 イネを植えるのに、なぜ田植えって言うんだろう? 環境稲作を提唱してきた著者が、生産者減少や食糧自給などの問題を考えながら、「農」が本来もっている価値を拾いあげる。
著者紹介 1950年長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員を経て、NPO法人農と自然の研究所代表理事を務めた。著書に「農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなければならない理由」など。

目次

はじめに
1章 私の田んぼの四季と仕事
2章 子どもたちの発見
3章 田んぼの生きもの調査
4章 自給するのは食べものだけじゃない
5章 農の価値を考えてみよう
6章 「日本農業」という見方
7章 農は過去と未来をつなぐ
8章 風景をとらえてみよう
おわりに