福岡 賢正/著 -- 南方新社 -- 2010.8 -- 319.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /319.8/フ/ 116338096 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小(ち)さき者として語る平和
タイトルカナ チサキ モノ ト シテ カタル ヘイワ
著者 福岡 賢正 /著  
著者カナ フクオカ ケンセイ
出版者 南方新社
出版年 2010.8
ページ数 150p
大きさ 21cm
一般件名 平和
ISBN13桁 978-4-86124-188-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 319.8
内容紹介 小さいがゆえに愛しい、わたしたちが語り、紡ぐ、平和-。行く先の見えない闇の中、人の小ささ、弱さを赦し、「平和」という希望の光を見出す対話集。『毎日新聞』連載を単行本化。
著者紹介 1961年熊本県生まれ。京都大学農学部卒。毎日新聞社入社。福岡本部学芸課などを経て、編集委員。著書に「国が川を壊す理由」「男の子育て風雲録」「たのしい不便」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平和を生き延びられぬとき、戦争招く 清水 眞砂子/述 9-24
教育が戦争つくる現実 小松 太郎/述 25-40
何を教えるか悩む自由を奪われたら、戦争になる 無着 成恭/述 41-56
罪意識を心に置いておくために きたやま おさむ/述 57-78
分かりあえぬことを前提に新しい関係を作る 安里 英子/述 79-101
合理性で切り開く戦争のない世界 見田 宗介/述 103-148