猪野 健治/編 -- 筑摩書房 -- 2010.6 -- 368.51

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /368.5/ボ/ 116327198 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「暴力団壊滅」論
タイトルカナ ボウリョクダン カイメツロン
副書名 ヤクザ排除社会の行方
著者 猪野 健治 /編, 宮崎 学 /編, 大窪 一志 /[ほか著]  
著者カナ イノ ケンジ,ミヤザキ マナブ,オオクボ カズシ
出版者 筑摩書房
出版年 2010.6
ページ数 233p
大きさ 19cm
一般件名 暴力団
ISBN13桁 978-4-480-81830-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 368.51
内容紹介 暴力追放という誰もが賛成する掛け声の裏で進行する、社会の管理化と厳罰化。一方ではヤクザ社会の不透明化と地下潜行が懸念される。こうした動向が意味するものとは? ヤクザ取材の最前線から知られざる姿を報告する。
著者紹介 1933年生まれ。フリージャーナリスト。著書に「日本の右翼」「山口組永続進化論」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
正義と利権 宮崎 学/著 7-39
ヤクザ社会の行方 斎藤 三雄/著 41-71
格差社会とやくざ 山田 英生/著 73-124
ヤクザ対策はなぜ効かないのか 大窪 一志/著,宮崎 学/著 125-153
ヤクザに人権はあるのか 大窪 一志/著,宮崎 学/著 155-188
やくざコミック規制 山田 英生/著 189-203
歴史のなかから
  やくざと地域社会
猪野 健治/著 205-224