土居 丈朗/編 -- 日本経済新聞出版社 -- 2010.6 -- 345.1

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /345.1/ニ/ 116316605 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の税をどう見直すか
タイトルカナ ニホン ノ ゼイ オ ドウ ミナオスカ
叢書名 シリーズ現代経済研究
著者 土居 丈朗 /編, 青山 慶二 /[ほか著]  
著者カナ ドイ タケロウ,アオヤマ ケイジ
出版者 日本経済新聞出版社
出版年 2010.6
ページ数 5,233p
大きさ 21cm
一般件名 租税制度
ISBN13桁 978-4-532-13388-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 345.1
内容紹介 政府の借金は1000兆円、国民1人あたり800万円。もはや、歳出の無駄の削減だけでは抑えきれない。所得課税から消費課税へシフトさせる一方、再分配は「選択と集中」で-。いま求められる税制抜本改革の道筋を提示する。
著者紹介 慶應義塾大学経済学部所属。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま、なぜ税制抜本改革か 土居 丈朗/著 1-16
あるべき税制改革の全体像 井堀 利宏/著 17-57
税収の確保と格差の是正
  給付付き税額控除制度の導入
田近 栄治/著,八塩 裕之/著 59-87
二元的所得税再考
  公平と効率の両立に向けて
森信 茂樹/著 89-133
経済活力を取り戻すための法人税負担軽減と消費税 土居 丈朗/著 135-158
地方分権改革と地方税のあり方
  地方の自立と自己責任の確立に向けて
佐藤 主光/著 159-193
国際租税を取り巻く環境変化と税制のあり方 青山 慶二/著 195-233