高島エイト/監修 -- 成美堂出版 -- 2010.5 -- 783.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
じどう /783/ハ/ 120786777 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル はじめての少年軟式野球バッティング・ピッチング・守備
タイトルカナ ハジメテ ノ ショウネン ナンシキ ヤキュウ バッティング ピッチング シュビ
副書名 さぁ、試合をやろう!!
叢書名 ジュニアライブラリー
著者 高島エイト /監修, 都営ヤング /監修, 山野レッドイーグルス /監修  
著者カナ タカシマ エイト,トエイ ヤング,ヤマノ レッド イーグルス
出版者 成美堂出版
出版年 2010.5
ページ数 175p
大きさ 19cm
一般件名 軟式野球
ISBN13桁 978-4-415-30829-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 783.7
内容紹介 バッティングからピッチング、ポジション別守備、走塁まで、少年軟式野球を始めた子どもたちが身につけておきたい技術を、写真・イラストを使って解説。子どもたちが陥りやすいプレーの攻略法も練習メニュー形式で提案する。

目次

はじめに
  君は野球が好きかい?
ここが知りたい!!
  少年野球まるわかりランキング(子ども編)
ここが知りたい!!
  少年野球まるわかりランキング(パパ・ママ編)
本書の使い方
PART(1) バッティング
  バッティングの基本(1) スイングの基本を身につけよう
  フルスイングできるフォームを自分なりに探してみよう
  バッティングの基本(2) バッターボックスの使い方
  外角のストライクもとどくように本塁の外側をバットでタッチ
  バッティングの基本(3) かまえ方
  型にはまらず自分のかまえを見つけよう
  バッティングの基本(4) タイミングの取り方
  自分のリズムでタイミングを取りテイクバックで力をためる
  バッティングの基本(5) スイングの仕方
PART(2) ピッチング
  ピッチャー
  投げるのが好きで気持ちの強い子はピッチャーをやってみよう
  ピッチャーの基本(1) ピッチャーの投げ方
  ランナーによって2つの投げ方を使い分ける
  ピッチャーの基本(2) 下半身の使い方
  片足でまっすぐ立ってお尻から先に動きだす
  ピッチャーの基本(3) 上半身の使い万
  手の向きに気をつけて胸を張り腕をムチのようにしなやかに
  ピッチャーの基本(4) 球に力を伝える投げ方
PART(3) 内野と外野
  内野の基本(1) かまえ方
  親指つけ根に体重をのせてしっかり声を出す
  内野の基本(2) ゴロを捕る
  ゴロの正面に回りこみグラブを立ててボールを捕ろう!
  内野の基本(3) ゴロを捕って投げる
  右足を左足の前に交差させ相手に肩を向けてから投げる
  外野の基本(1) フライを捕る
  すばやく落下点へ入って肩の前でボールを捕る
  外野の基本(2) フライを捕って投げる
PART(4) ポジション別守備
  ファースト
  キャッチングのうまい子はファーストをやってみよう
  つまずきポイント攻略ドリル ファースト編
  送球がうまく捕れない子は高さによって捕り方を変える
  ベースがうまくふめない子は送球によってふむ場所をかえる
  セカンド
  フットワークに自信があればセカンドをやってみよう
  つまずきポイント攻略ドリル セカンド編
  ダブルプレーがとれない子は守備位置を変えてみる
PART(5) 走塁
  走塁の基本(1) 一塁への走り方
  内野に飛んだらかけ抜けて外野に飛んだら二塁へ向かう
  走塁の基本(2) リードの仕方
  ピッチャーの動きをよく見てリードの幅を変える
  走塁の基本(3) スライディングの仕方
  足を4の字に組み上半身をねかせて背中ですべる
  つまずきポイント攻略ドリル 走塁編
  進塁を迷ってしまう子はまわりをよく見てすばやい判断を
  コーチャーの勉強は試合をよく見て観察力を身につける
PART(6) カラダづくり
  カラダづくりの重要性(1)
  一人の野球人として将来を見据えたカラダづくりをしよう
  カラダづくりの重要性(2)
  ピッチャーの肩は宝物。大切にしてさらに磨きをかけよう
◎こんなときどうなる!?
  バッターのルール(1)~(4)
  バッテリーのルール(1)~(8)
  守備のルール(1)~(4)
  走塁のルール(1)~(4)
◎コラム
  子どもを伸ばすために親やコーチができること
  バットを振らなければスイングは育たない!空振り三振をほめてあげよう
  ド根性お父さんは要注意!ピッチャーの肩は宝物。投球数は計画的に
  野球知識よりもムードづくり!?まずはグラウンドに足を運んでみよう
  練習と試合どっちが大事!?技術は練習で、経験は試合で磨かれる
  サヨナラ勝ち、ヒーローはコーチャー!声を出し続ければチームの力になる
◎監修・モデルチーム紹介