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山田野理夫東北怪談全集 貸出可

山田 野理夫／[著] -- 荒蝦夷 -- 2010.3 -- 388.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /388.1/ﾔ/ 116308172 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 山田野理夫東北怪談全集
タイトルカナ ヤマダ ノリオ トウホク カイダン ゼンシュウ
著者 山田 野理夫 ／[著]  
著者カナ ヤマダ ノリオ
出版者 荒蝦夷
出版年 2010.3
ページ数 454p
大きさ 19cm
一般件名 怪談 , 民話-東北地方
ISBN13桁 978-4-904863-02-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 388.12
内容紹介 河童、座敷童子、小豆洗い、化け猫…。みちのくが生んだ怪談文芸の匠・山田野理夫による、こわくて、けれどもなつかしい怪異譚全224篇を収録。東雅夫の解説「詩情と旅情の怪談世界」も掲載。
著者紹介 大正11年宮城県生まれ。東北帝国大学文学部で農業史を専攻後、東北大学付属農学研究所員などを経て、作家に。詩人。歴史家。「南部牛追唄」で第6回日本農民文学賞受賞。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東北怪談の旅
首
  秋田 		13-14
蜘蛛男
  山形 		14-16
落武者
  岩手 		17-18
紐
  福島 		18-21
石の話
  福島 		21-23
餓死の列
  岩手 		23-24
蛍の合戦
  山形 		25
トウセン坊
  岩手 		26-29
草鞋の怪
  山形 		30
ウワン
  青森 		31
油嘗赤児
  秋田 		32
オトロシ
  福島 		33
常陸坊海尊
  福島 		33-36
石と女
  福島 		37
蝶
  宮城 		38-39
残されたしゃれこうべ
  秋田 		39-40
ジョンガラ節
  青森 		40-43
ブン王
  秋田 		43-45
風邪薬
  福島 		45-46
椿女
  山形 		46-47
せいろ
  山形 		47-48
仙台ワラシ
  宮城 		48-50
即身仏
  山形 		50-51
紅鼠
  青森・岩手 		51-52
竜の頭
  山形 		52-53
九匹の鼠
  岩手 		53-54
白い毛
  秋田 		54-55
竜昌寺由来
  山形 		55-56
蝶になった侍
  秋田 		56-57
蛍化身
  秋田 		57-58
不如帰
  岩手 		59-60
川中の蜘蛛
  宮城 		61-62
姉妹沼
  青森 		62-64
牛の首
  山形 		64-65
片眼魚
  山形 		65-67
女乞食
  岩手 		67-68
壁になった赤児
  宮城 		68-69
職人女房
  福島 		70-71
蛙綿を着た娘
  岩手 		71-74
幽霊境
  青森 		75-76
旅籠の客
  山形 		76-77
異国人の墓
  山形 		78-79
大蟹
  青森 		79-80
鬼婆
  岩手 		80-82
ドンコロ
  宮城 		82-84
オタカの首
  秋田 		84-89
狢
  秋田 		90
拾い物
  宮城 		91-93
狐と死人
  岩手 		93-95
山猫
  宮城 		96-99
小夜
  青森 		99-102
ズンダ餅
  福島 		103-104
狐三右衛門
  山形 		104-110
鮭の化身
  青森 		111-112
火と眼
  山形 		113
青麻
  宮城 		114-115
淵底の太鼓
  岩手 		116-117
蛇石
  岩手 		117-119
飴を買う幽霊
  山形 		119-120
河童の子
  宮城 		120
夢の話
  青森 		121-122
山男
  宮城 		122-123
蛸三匹
  福島 		123
バクチ打ち
  山形 		124-125
八島
  宮城 		125-126
怪猫の話
  秋田 		127-131
つるべ
  宮城 		132
赤舌
  青森 		132-133
二人の女
  山形 		133-134
女神
  宮城 		134-136
後家の話
  山形 		136-137
マン田坊
  岩手 		137-138
小雨坊
  青森 		138-139
袖から出た手
  青森 		139
ろくろ首
  福島 		140
ドロ田坊
  山形 		141-142
山びこ
  福島 		142-143
コクリ婆
  山形 		143-144
滝の話
  宮城 		144
イヤミ
  宮城 		145
川赤児・山赤児
  秋田 		146
骨女
  青森 		147
インモラ
  山形 		147-148
吹き消し婆
  秋田 		148-149
蓑・笠・鍬
  山形 		150-151
咳神
  宮城 		151
屛風のぞき女
  秋田 		152
古籠火
  山形 		153
障子の目
  青森 		153-154
じゃんがら念仏
  福島 		154-156
人魚
  秋田 		156-157
目の怪
  秋田 		157-159
水底の鐘
  秋田 		159-161
阿古耶の松
  山形 		161-163
羅刹鬼
  岩手 		163-164
鹿姫
  秋田 		165-166
洪福寺明神
  秋田 		166-167
鞍掛沼
  宮城 		168-169
十和田湖
  青森・秋田 		169-170
井戸底の神
  宮城 		171
餓鬼
  山形 		171-172
影女
  山形 		172-174
古蓑・古笠・古下駄
  宮城 		174-176
柿の化け物
  宮城 		176-178
ザシキワラシ
  宮城 		178-180
津軽の小豆洗い
  青森 		180-181
遠野の小豆洗い
  岩手 		181
濡女
  福島 		181-182
高女
  秋田 		183
二人の侍
  秋田 		184-185
鬼子
  福島 		185
ノリコシ
  岩手 		186
つらら女
  秋田 		186-188
馬の首とキンタマ
  岩手 		188-189
雨降り小僧
  岩手 		189-190
酒屋の話
  宮城 		190-191
蛙の医者
  宮城 		191-193
火葬場の話
  青森 		193-194
股のぞき
  山形 		195
古箒
  青森 		195-196
古ぞうきんの仇討
  岩手 		197
網切り
  山形 		197-198
納戸婆
  福島 		199
山の火
  山形 		200
天の神
  福島 		200-201
三人の幽霊
  福島 		201-202
首のない男
  青森 		202-203
三つの死骸
  秋田 		203-204
井戸の幽霊
  宮城 		205
年寄りと赤児
  山形 		206-207
気狂い代官
  岩手 		208-209
首長女
  山形 		209-210
葵の紋
  宮城 		210-212
性悪な遊女
  宮城 		212-213
金蔵の怪
  宮城 		214-215
不運な兄妹
  宮城 		215-218
仕出し屋
  宮城 		218-220
四人の墓
  山形 		221-223
児泣き婆
  青森 		223-224
町奉行
  岩手 		225-226
幽霊の出る場所
  福島 		226-227
さかさにされた娘
  山形 		227-229
からくり人形芝居
  岩手 		229-230
仇討
  岩手 		231-233
人身御供
  岩手 		233-235
きりない話
  宮城 		235
政の幽霊
  山形 		235-239
角田の幽霊
  宮城 		239-240
即身仏
  山形 		241-242
赤児の数
  宮城 		243
綿入れ
  山形 		243-244
北上川の船
  宮城 		245-246
からすと首
  山形 		246-247
波と人間
  岩手 		248
訪問客
  宮城 		249-251
亡霊の忘れた傘
  宮城 		251-252
花見の女たち
  宮城 		252-253
風に飛ばされた亡者
  岩手 		253-254
少年
  宮城・福島 		255
兄と妹
  岩手 		256
娘道成寺
  山形・岩手 		257-258
大きな赤児
  山形 		258-259
かまくら
  秋田 		259
日本怪談集
  その愛と死と美
少年
  宮城・福島 		263
柳町界隈
  宮城 		263-265
蚊帳
  宮城 		265-268
居酒屋
  宮城 		269
ざしきわらし
  岩手 		270
蝶
  宮城 		271-272
目
  宮城 		273
夢
  山形 		273-274
鬼火
  岩手 		275
香
  宮城 		276
妄執
  福島 		277
白蛇
  宮城 		278
座頭
  宮城 		278-280
羽黒
  山形 		280-282
石人形
  宮城 		282
河童
  宮城 		283-284
鶴
  宮城 		285-286
仇
  青森 		287-289
隣りの侍
  岩手 		289-290
筆
  宮城 		290
海
  宮城 		291-292
猫
  岩手 		292-293
せき坂
  宮城・岩手 		294
死者との対面
  宮城 		295-296
夢・水
  宮城 		297
芸人咄
  宮城 		298-303
首
  宮城 		303-305
日本妖怪集
  北から南から
津軽の蟹
  青森 		309-310
恐山の客
  青森 		310-315
岩手の金山
  岩手 		316-317
仙台の閻魔王
  宮城 		318
会津の鰻
  福島 		319
福島の猫
  福島 		320-321
会津の侍
  福島 		321-325
奥州白川の男
  福島 		325-326
秋田の白い蝶
  秋田 		326-327
出羽の天狗
  山形 		327-328
甲斐のミイラ
  岩手 		329-334
日本妖怪集 第2集 眠れぬ夜のために
亀寺の話
  宮城 		337-339
女の首
  福島 		339-340
声
  岩手 		340-343
魂魄の話
  宮城 		343-344
血の池
  宮城 		345-348
ろくろ首
  宮城 		348-349
半助の二人の妻
  宮城 		349-350
橋本正昭の罪
  宮城 		351-353
小袖
  宮城 		353-354
「有職故実」の本
  宮城 		355-358
男雛女雛
  秋田 		359-361
蕎麦の縁
  岩手 		361-363
おばけの民話
  幻の園・闇の声から
富右衛門
  秋田 		367-368
まさじろう
  秋田 		369-374
鼠の死
  岩手 		374-376
義経主従
  岩手 		376-378
利助嘉助
  岩手 		379-381
狐の子
  山形 		381-384
五百人の亡霊
  山形 		385-386
座敷ワラシ
  宮城 		386-388
一文字屋
  宮城 		388-392
書状
  宮城 		392-393
幻談茫ケ原
  宮城 		394-415
付・序文など 417-433

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