石 寒太/編 -- 毎日新聞社 -- 1998.6 -- 911.362

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地下書庫 /911.3/タ/ 113894828 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 保存版山頭火
タイトルカナ ホゾンバン サントウカ
著者 石 寒太 /編  
著者カナ イシ カンタ
出版者 毎日新聞社
出版年 1998.6
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 4-620-31227-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 911.362
内容紹介 没後60年の今、山頭火がおもしろい。妻子を捨て、社会を捨て、全国をさすらった山頭火。俳句と生き方がいつしかひとつとなっていく過程を、作品・評論などから探る。
著者紹介 1943年静岡県生まれ。加藤楸邨に俳句を学ぶ。現在、俳誌『炎環』を主宰。著書に「俳句日歴」「わがこころの加藤楸邨」ほか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
草木塔 9-54
一草庵日記 55-93
「山頭火」世捨て紀行 村上 護/著 94-126
行乞の果てに見た真実 金子 兜太/著 127-135
最後の乞食山頭火 赤坂 憲雄/著 136-147
一鉢一笠の旅 山下 一海/著 148-152
異端の書と冴えた書と 榊 莫山/著 153-156
山頭火の夏 吉増 剛造/著 157-167
山頭火の耳 佐佐木 幸綱/著 168-171
種田山頭火 水上 勉/著 172-183
泣きながら歩く 早坂 暁/著 184-187
花の宿 藤岡 照房/著 188-192
山頭火百句 金子 兜太/選,石 寒太/文 193-218
今、なぜ山頭火か 村上 護/対談,石 寒太/対談 219-253