谷崎 潤一郎/著 -- 中央公論社 -- 1974.8 -- 918.68

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地下書庫 /918.6/T/23 110695129 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 谷崎潤一郎全集 第23卷
タイトルカナ タニザキ ジュンイチロウ ゼンシュウ
著者 谷崎 潤一郎 /著  
著者カナ タニザキ ジュンイチロウ
出版者 中央公論社
出版年 1974.8
ページ数 650p
大きさ 22cm
分類記号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
羹前書 3-4
羹後書 5
羹序 6
甍序 7-8
麒麟序 9-10
11
創作前後の氣分 12-16
多少讀んで居る人 17
金色の死序 18
一人一景
  旅の印象
19
「少年世界」へ論文 20-21
異端者の悲しみはしがき 22-25
異端者の悲しみ序 26
口の邊の子供らしさ 27-28
蛇酒に序す 29-32
果して顏が好いか 33
私の家系 34
煉獄序 35-36
二人の藝術家の話前書 37
病める薔薇序 38-39
蘇州紀行前書 40-41
支那旅行 42
南京夫子廟 43-44
谷崎潤一郎氏の書簡 45
富美子の足斷書 46
佐藤春夫君と私と 47-49
性質の違つた兄と弟 50-51
鮫人附記 52
鮫人作者記 53
「鮫人」の續稿に就いて 54-56
月の囁き前書 57
半公推薦文 58
不幸な母の話斷書 59
「十五夜物語」について 60-62
墮落作者記 63
讀むことすら嫌ひ 64
小説も書き活動寫眞にも力を注ぐ 65
感覺的な『惡』の行爲 66-70
71
「肉塊」の筆を執るに際して 72
生きて居る人間にはあるが 73
名妓の持つ眼
  波多野秋子印象
74-75
横濱のおもひで前書 76-77
無明と愛染作者斷書 78
痴人の愛掲載豫告
  最後まで熱をもつて
79
「痴人の愛」の作者より讀者へ 80
黒髪序 81-82
痴人の愛はしがき 83-84
現代戲曲全集谷崎潤一郎篇跋 85
西洋と日本の舞踊 86-88
現代小説全集谷崎潤一郎集著者年譜 89-93
現代日本文學全集谷崎潤一郎集序詞 94
現代日本文學全集推薦文 95-96
我が日・我が夢序 97-99
芥川全集刊行に際して 100
名士と食物 101
浦路夫人の内助 102-104
明治大正文學全集谷崎潤一郎篇解説 105-108
黒白序にかへる言葉 109-110
黒白完結ことわり 111
「蓼喰ふ蟲」序詞 112-113
春秋滿保魯志草紙序 114-115
ねこ 116-118
小山内君の思ひ出 119-122
現代生活考序詞 123-124
月ケ瀬 125
世界最大の文學的寶庫 126-127
猫-マイペット 128-129
大衆小説亂菊物語はしがき 130
素顏のハリウツドはしがき 131-132
離婚挨拶 133-134
大衆小説亂菊物語前篇終り作者記 135
戀愛及び色情斷書 136
卍緒言 137
盲目物語はしがき 138-139
倚松庵隨筆序 140-141
青春物語緒言 142-143
岡田時彦弔辭 144
夏菊休載に就いて 145
『文章讀本』發賣遲延に就いて 146
聞書抄作者の言葉 147-148
東京にて 149-151
聞書抄(第二盲目物語)初出卷頭 152-161
明治一代女序 162-163
東京にて
  夏と人
164
源氏物語序 165-169
潤一郎譯源氏物語例言 170-174
えびらくさんのこと 175-177
偶感 178-179
三輪そうめんの歌二首 180
易學史序 181-184
潤一郎譯源氏物語奥書 185-187
莫妄想 188
文樂首の研究序 189-190
細雪上卷原稿第十九章後書 191
聞書抄斷書 192
永井荷風氏書翰後書 193
蓼喰ふ蟲あとがき 194
稚兒序 195-196
「まんじ」に就て 197
幼年の記憶 198-228
祇園序 229-231
安倍能成氏への書翰 232
少將滋幹の母作者の言葉 233-234
嶋中雄作弔詞 235-236
「細雪」瑣談 237-240
藤壺 241-246
懐石料理(爐篇)序詞 247
少將滋幹の母序文 248-249
「少將滋幹の母」上演に際して 250
源氏物語草子序 251
源氏物語新譯序 252-257
「お遊さま」を見て 258-259
花の段 260
冒險的な試み 261
盲目物語の原作者として 262
アルペンフレックス推薦文 263
羨望にたへぬ全集 264
谷崎と私序 265-266
現代日本の百人寫眞説明 267
黒塗平中 268-270
蓬生 271
八千代さんのことなど 272-273
佐多女聞書序文 274-275
餘白ある人生はしがき 276-277
春日とよ序文 278-280
谷崎潤一郎より永井荷風へ 281-282
鑑賞者の一人として 283
源氏物語の新譯を成し終へて 284-285
妻を語る 286
お茶懷石の粹 287
「蓼喰ふ蟲」を書いたころのこと 288-290
伊藤整全集推薦文 291
映畫のことなど 292-298
源氏物語の引き歌序 299-300
「十五夜物語」の思ひ出 301
「緑波食談」に寄す 302
新譯源氏物語の愛藏本について 303
東京の正月 304-307
鴨東綺譚著者の言葉 308-309
嶋中鵬二氏に送る手紙 310
菊がさね序に代へる言葉 311-313
潤一郎新譯源氏物語の普及版について 314
辻留銀座店開店にさいして 315
「月と狂言師」のこと 316-317
『鍵』本文訂正について 318
幼少時代はしがき 319-322
古典は原文で讀むのがほんたう 323
私の好きな六つの顏 324-325
伊豆山にて 326-330
「雜談明治」を讀む 331-332
歌々板畫卷に寄せる言葉 333
新劇その昔序 334-335
碧い眼の太郎冠者序にかへて 336-337
「親不孝の思ひ出」中斷のおわび 338
偶感
  谷崎潤一郎全集刊行に際して
339-340
谷崎潤一郎全集序 341-342
阿呆傳序 343-344
私と國歌大觀 345
むさうあん物語序 346-347
「少將滋幹の母」再演について 348
潤一郎譯源氏物語序にかへて 349
「貴多川」開店祝 350-351
京舞禮讃 352
新版幼少時代序 353-355
あの頃のこと
  山田孝雄追悼
356-358
少將滋幹の母斷書 359
銀婚式披露挨拶 360-361
敏介とピン助 362-363
「細雪」を書いたころ 364-365
幼き六代目 366-367
當世鹿もどきはしがき 368
潤一郎譯源氏物語愛藏版序 369
和辻君について 370-371
無想庵君のために 372-373
舌代
  喜壽挨拶
374
お化粧室
  安田輝子さんを推薦する
375
私と中央公論 376
台所太平記掲載豫告
  週刊誌は三度目
377
新譯に期待 378
今度は是非見に行く 379
思ひ出 380-381
吉川英治君のこと 382-383
「ダンスに強くなる本」の序 384
むずかしい仕事 385
古典再現 386
佐藤春夫のことなど 387-390
佐藤春夫と芥川龍之介 391-394
路さんのこと 395
菅楯彦氏の思ひ出 396-398
「板極道」に序す 399-400
新々訳源氏物語序 401-404
円地文子さんのこと 405-406
舞台の衣裳に寄せて 407-408
淨瑠璃人形の思ひ出 409-413
ウヰンダミーヤ夫人の扇 オスカー ワイルド/著 417-520
ボードレール散文詩集 ボードレール/著 521-536
タゴールの詩 タゴール/著 537-539
グリーブ家のバアバラの話 トマス ハアディ/著 541-593
カストロの尼 スタンダール/著 595-650