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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/384.3/ｲ/	116270802	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	里海の生活誌
タイトルカナ	サトウミ ノ セイカツシ
副書名	文化資源としての藻と松
叢書名	三河湾の海里山の綜合研究
著者	印南 敏秀 ／著
著者カナ	インナミ トシヒデ
出版者	みずのわ出版
出版年	2010.3
ページ数	356p
大きさ	22cm
一般件名	漁村 , 漁撈 , 三河湾 , 海そう , まつ(松)
ISBN13桁	978-4-944173-77-8
言語	jpn
分類記号	384.36
内容紹介	生産性と生物多様性が高いだけでなく、歴史が古く高度な文化が生まれた里海、三河湾と瀬戸内海。そこに生息するありふれた藻や松を中心に、里海の生活文化を考える。

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目次

Ⅰ 里海と生活誌

  1 なぜ里海なのか

  2 藻の文化多様性

  3 なぜ生活誌なのか

  4 生活文化は実感

  5 フィールドで

Ⅱ 藻と松の生活文化

  第1章 文化多様性と藻

  1 藻の生活文化史

  2 三河湾の藻と貝

  3 有明海の泥土と貝

  第2章 島嶼の藻

  1 段々畑とアマモ

  2 旅する藻船

  3 アマモの多様性と複合性

  4 アマモの種をまく漁民

Ⅲ 島の生活文化

  1 高根島

  2 生口島

  3 佐島

  4 弓削島

  5 怒和島

  6 中島

  7 周防大島の藻

  8 周防大島の松

Ⅳ 里海生活誌の試み

  第1章 海辺の記憶

  1 里海の原風景

  第2章 海辺の里の生活文化

  1 地域社会と信仰

  2 干潟と磯の記憶

  3 漁業暦

  4 海辺の火と水

  5 シダと煉瓦の石風呂

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