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太平洋問題調査会<1925～1961>とその時代貸出可

山岡道男／編著 -- 春風社 -- 2010.3 -- 319.7

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/319.7/ﾔ/	116306853	成人一般	可能

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タイトル	太平洋問題調査会<1925～1961>とその時代
タイトルカナ	タイヘイヨウモンダイチョウサカイセンキュウヒャクニジュウゴセンキュウヒャクロクジュウイチトソノジダイ
著者	山岡道男／編著
著者カナ	ヤマオカミチオ
出版者	春風社
出版年	2010.3
ページ数	6,306p
大きさ	21cm
一般件名	太平洋問題調査会
ISBN13桁	978-4-86110-211-0
言語	jpn
分類記号	319.7
内容紹介	日本人として初めてアメリカで正教授となった朝河貫一、第二次世界大戦終結に際して、連合国側の日本人研究に指導的な役割を果したジェフリー・ゴーラーなどの実績を通して、IPRの国際交流活動、調査研究活動を考察する。
著者紹介	1948年東京都生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。同大学大学院アジア太平洋研究科教授・研究科長。学術博士(早稲田大学)。著書に「国際関係に関する知の制度化」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
Last Chance:The Institute of Pacific Relations and the Final Quest for Peace in the Pacific	Paul F.Hooper／著	3-11
Fair Exchange:The Institute of Pacific Relations(IPR)and the Economic Muddle of the 1920s	Richard Dyck／著	13-42
第1回太平洋問題調査会の参加者、小松隆の生涯戦前の国際交流活動を中心に	飯森明子／著	43-63
英国グループの太平洋問題調査会(IPR)参加問題その動機、意味、影響を中心として	片桐庸夫／著	65-76
朝河貫一:ACLS(アメリカ学術団体評議会)日本研究委員会と太平洋問題調査会	山内晴子／著	77-118
1944年の太平洋問題調査会(ニューヨーク会議):参加メンバーと日本人論に関する議論	福井七子／著	119-159
When I am Weak,Then I am Strong “赤狩り”時代のエドワード・C・カーター(元IPR事務総長)の言動に関する一考察	佐々木豊／著	161-192
Remembering George Oshiro	Paul F.Hooper／著	195-197
The Memory of George Oshiro	Nobuo Katagiri／著	198-200
In memory of George Oshiro	Tomoko Akami／著	201-203
Remembering George Oshiro	Richard Dyck／著	204-206
大城ジョージ氏を偲んで	片桐庸夫／著	207-209
大城ジョージ先生	山内晴子／著	210-213
オーシロ先生のすごさ	上品和馬／著	214-216
大城ジョージ先生のやさしい眼差しに接して	五十嵐卓／著	217-218
大城ジョージ先生の思い出	伊藤雄志／著	219-220
大城ジョージ先生	飯森明子／著	221-222
大城ジョージ先生の思い出	佐々木豊／著	223-225
ジョージ先生を偲んで	ギャビンまさこ／著	226-228
大城ジョージさんの思い出その1	山岡道男／著	229-237
大城ジョージさんの思い出その2	山岡道男／著	238-244
付録大城ジョージ教授の研究業績一覧		245-252
日本におけるIPR研究のあゆみ		255-257
日米関係部会 1992年度～1993年度		258-264
アジア太平洋部会 1994年度～1995年度		265-273
IPRとその時代研究部会 1996年度～1997年度		274-279
アジア太平洋の国際関係部会 1998年度～1999年度		280-284
太平洋問題調査会研究部会 2000年度～2005年度		285-297
太平洋問題調査会研究所 2006年度～2010年度予定		298-305

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