西村 茂樹/[著] -- 日本弘道会 -- 2010.3 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /081.6/ニ/10 116952938 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 西村茂樹全集 第10巻
タイトルカナ ニシムラ シゲキ ゼンシュウ
著者 西村 茂樹 /[著], 日本弘道会 /編  
著者カナ ニシムラ シゲキ,ニホン コウドウカイ
巻の書名 論説  1
出版者 日本弘道会
出版年 2010.3
ページ数 17,726p
大きさ 22cm
ISBN13桁 978-4-7842-1504-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 081.6
内容紹介 西村茂樹の生涯を通して累積された学術的な業績を中心に、著作類、論説および訳述書の一部、日記、書簡、漢詩、和歌、年譜などを集成。第10巻は、主として雑誌等に掲載された論説を年次別に収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
開化ノ度ニ因テ改文字ヲ発スベキノ論 3-5
陳言一則 5-6
政体三種説 上 7-9
政体三種説 下 9-11
自由交易論 11-13
修身治国非二途論
  明治八年三月一日演説
13-16
賊説
  三月十六日演説
16-18
小言四則 18-19
西語十二解
  四月十六日演説
19-22
自主自由解
  西語十二解ノ二 五月一日演説
22-25
政府与人民異利害論
  六月一日演説
25-28
権理解
  西語十二解ノ三
29-32
転換説 32-36
西暦沿革略説 36-38
西語雑録 1 38-39
木内宗五郎上徳川家綱公書 40-43
幸福人詩 43
人口論 44-46
人口論附説 47-50
畢司馬略伝 50-52
戞利巴底略伝 53-56
西語雑録 2 56-57
旋雲筒 57-59
地学大意 1 59-60
長短説 61-62
亜力伯山の雪の危難 62-65
東京ノ地名
  附蝦夷地名
65-66
南亜弗利加の獅 66-68
南亜弗利加ノ獅ノ続 68-70
男女同権説 71-72
地震説 72-75
軽気球 1
  一名風船
75-76
春夏秋冬説 77-78
渡九頭竜川記 78-79
下関海峡ノ戦 80-83
妬忌説 83-84
軽気毬 2 84-86
最温の衣服 87-88
着眼ノ力 88-90
亜力伯山の雪の危難 2 第二十一号の続 90-91
一男配数婦説 91-94
英国人民ノ等級 95-98
西国の天の古説 98-99
西国理学ノ源流 99-102
軽気球 3 第四十二号ノ続 102-103
西国理学ノ源流 2 104-105
浪打峠を越る記
  青森紀行の内
106-107
大学ノ中ニ聖学ノ一科ヲ設クベキ説 108-110
虎狩 110-111
明治十三年脩身学社発会ノ演説 111-113
南摩綱紀著「脩身論一」評 113
近代三盗 113-116
阿部弘国著「道徳地ヲ掃クノ歎」評 116-117
公衆ノ思想 117-119
近代三盗の続
  第六十四号の続
119-122
響尾蛇の毒 122
坂谷素著「江木高遠子米国行ニ付送言演説ノ続キ」評 122-123
公衆ノ道徳 123-126
脩身ノ教授法ヲ論ズ 126-129
近代三盗の続 129-132
公衆ノ道徳 第4冊ノ続 132-134
公衆ノ道徳 第6冊ノ続 134-135
熊沢先生君子小人ノ解 136-138
釈迦ノ生卒年月 138-140
疑問十条 141-143
客窓偶筆 143-146
脩身学社演説 146-149
理論ノ利害 149-151
種痘ノ始 151-152
性善説 152-156
三呉風俗 156-158
気候の人身に感ずる説 159-161
清三朝親選書目 161-163
亜力伯山の雪の危難 3 第四十五号の続 163-164
清三朝親選書目 前号ノ続 165-166
日本道徳学ノ種類 166-169
慶安殉死の補遺 169-171
紀事 171-172
燈謎詩 172-175
喜馬拉山ノ記 175-178
喜馬拉山ノ記 前号ノ続 179-181
桑斯克立ヲ論ズル書簡 181-183
西国理学ノ源流 1 184-186
偶筆 1 186-187
偶筆 2 187-188
喜馬拉山紀 91号ノ続 188-190
心学略伝 上 十六年四月十五日 190-198
心学略伝 中 十六年五月十五日 198-205
西国理学ノ源流 2 206-207
偶筆 3 208-210
日本講道会開会ノ演説 211-213
文章論
  十七年四月十五日
213-219
西国理学(哲学)ノ源流 3 脩身学社叢説第三十四冊ノ続 219-221
偶筆 4 脩身学社叢説第三十七冊ノ続 222-223
偶筆 5 223
偶筆 6 224-225
西国理学源流 4 225-227
西国理学源流 5 227-229
偶筆 7 229-231
偶筆 8 231-232
偶筆 233-234
偶筆 234
宗教ノ前途
  十九年四月十日
235-244
洛日克ト因明トノ異同 245-250
日本道徳論 250-257
日本道徳論 承前 257-259
日本道徳論
  第二回講義
260-266
日本道徳論 承前 266-269
日本道徳論 269-275
日本道徳論 承前 275-280
男女相択ぶの説 280-282
男女相択ぶの説 2 282-284
男女相択ぶの説 3 284-286
男女相択ぶの説 4 286-287
男女相択ぶの説 5 287-289
男女相択ぶの説 6 289-290
男女相択ぶの説 7 290-291
中論 292-295
日本弘道会ノ改称ニ付キテ一言ス 296-301
小学修身教授ノ疑問第一 301-302
日本弘道会ノ会友ニ告グ 302-305
質疑 305-311
国民ノ道徳 312-317
本邦ノ道徳ニ関シテ本会ノ宜シク講究スベキ者甚多シ今其一二ヲ掲ゲテ会員諸君ニ問フ 317-318
日本の文学
  二十一年三月十一日講演
318-327
東洋学会ノ前途 327-332
日本の文学 続 明治二十一年九月九日講演 332-343
楽ノ説 343-347
日本の文学 再続 二十一年十二月九日講演 347-356
学習院生徒進業式ノ演説 357-360
偶成二首 361
有物有則 361-367
信実混合ノ可否 367-370
信実混合の可否 370-376
信実混合ノ可否 承前 376-379
殖産ト教育ト緩急如何 379-385
海野景彰「外人ニ土地所有権ヲ与フルノ可否」評 385-386
本国 386-391
東行途次訪中尊寺 391-392
西国道徳学の主義
  二十二年十月十三日講演
392-402
道徳ト政治トノ関係 402-406
旅中の漫言 406-409
旅中漫言 続 409-412
廃娼問答 413-416
哲学館演説大意 417-423
会員諸君ニ告グ 423-428
婦人会開会ノ演説
  二十三年四月二十日
428-431
西国道徳論 432-444
徳義会ニ於テノ演説 444-451
知経観得ノ説 452-456
日本婦人ノ特性附教育 456-461
道徳ノ三字訣 其1 461-466
修身教科書ノ説 466-471
風俗習慣の説 472-479
文明開化ノ弁 480-484
日本婦人ノ教育ニ就テ 484-487
道徳ノ三字訣 其2 487-493
本邦ノ三美風 493-501
教育瑣談 501-510
徳育講師養成法ノ大略 510-511
下谷教育会ノ演説 512-520
日本婦人ノ特性附教育 弘道会叢記初編第十冊ノ続 520-523
良心論
  二十四年十月十一日講演
524-534
道徳ノ三字訣 其3 叢記二編第二冊ノ続 534-543
尊王愛国論
  宇都宮支会演説
543-547
尊王愛国説 承前 547-552
高尚ノ説
  二十四年十一月常集会演説
553-558
順序論
  二十五年一月十日講演
559-566
刑罰論
  於日本弘道会
566-573
女風頽敗ノ原由 573-579
刑罰論
  二十四年六月十二日講演
579-583
弘道会諸君ニ詢ル 583-586
臥病
  三条堀川客舎
586-587
教育談 587-602
弘道会の目的に付き一言す 603-608
貴女ノ教育 608-613
道徳頽敗の原因
  二十六年二月十二日講演
613-621
道徳とは何物ぞ 621-628
高尚ト鄙俗ノ弁
  明治二十五年十二月十八日婦人部会演説
628-631
道徳懇話会講演筆記 632-634
婦人修徳論 634-637
道徳史ト道徳統計トノ必要 637-640
人を謗る弁
  明治二十六年十月八日講演
641-647
道徳の勢力 647-651
封建時代ノ徳育
  於大日本教育会講演大意
651-661
倹約
  明治二十六年十月三十日四谷通俗講談会に於て
662-668
東西の道徳学
  皇典講究所講演大意
668-681
文明開化ノ順序
  明治二十二年十一月
682-688
文明開化ノ順序 承前 688-696
和蘭読本 696-699
日本弘道会婦人部設立の大意 699-701
信心の話
  明治二十七年六月三十日松平直亮邸婦人部懇話会席上演説
701-702
和蘭読本 続 702-705
公私の弁 705-710
愛憎の話
  二十六年三月四谷愛住女学校にて談話
710-713