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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/507/ﾀ/	116304452	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	産学連携イノベーション
タイトルカナ	サンガク レンケイ イノベーション
副書名	日本特許データによる実証分析
叢書名	関西学院大学論文叢書
著者	玉田 俊平太 ／著
著者カナ	タマダ シュンペイタ
出版者	関西学院大学出版会
出版年	2010.3
ページ数	140p
大きさ	22cm
一般件名	技術開発 , 産学連携
ISBN13桁	978-4-86283-058-6
言語	jpn
分類記号	507
内容紹介	産学連携はどのような分野で活発なのか。どこの大学で行われた研究成果がどの国の産業で活用されているのか。資金はどこから提供されたのか…。著者が独自に構築した日本特許のデータベースを用いてこれらの問いに答える。

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目次

第1章 科学とイノベーションを結ぶサイエンス・リンケージ

  1 科学がイノベーションに与える影響についての議論

  2 日本特許のサイエンス・リンケージ分析の必要性

  3 日本特許分析の利点

  4 全文解析の利点

  5 ここまでのまとめ

  6 科学の指標としての論文

  7 イノベーションの指標としての特許

  8 科学のイノベーションへの影響の指標としてのサイエンス・リンケージ

  9 ここまでのまとめ

第2章 日本特許データベースの構築

  1 特許データの抽出

  2 テキストデータのデータベース化

第3章 サイエンス・リンケージの日米比較

  1 はじめに

  2 方法

  3 結果

  4 まとめ

第4章 主要4技術分野におけるサイエンス・リンケージの計測

  1 主要4技術分野特許の抽出

  2 論文等を1本以上引用している特許のサンプル全体に占める比率

  3 重点4分野のサイエンス・リンケージの計測

  4 国際出願特許の影響

  5 ここまでの分析結果のまとめ

  6 出願人の住所とサイエンス・リンケージとの関係

  7 請求項の数とサイエンス・リンケージとの関係

  8 結論

第5章 全技術分類におけるサイエンス・リンケージの全数計測

  1 はじめに

  2 自動抽出のアルゴリズム

  3 抽出性能向上の経緯

  4 技術分類別サイエンス・リンケージの計測

  5 まとめ

第6章 被引用論文の属性

  1 はじめに

  2 調査方法

  3 結果

  4 まとめ

第7章 頭脳集積の必要性

  1 はじめに

  2 本章の目的

  3 調査方法

  4 結果

  5 結論

第8章 大学の特許の質に関する研究

  1 はじめに

  2 大学の特許および民間企業の特許の定義

  3 大学単独特許、企業単独特許、企業共同特許および産学連携特許の抽出

  4 特許の強さの分析

  5 分析結果

  6 考察

第9章 おわりに

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