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ニコラ・プッサン
貸出可
望月 典子/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2010.2 -- 723.35
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/723.3/プ/
115879223
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
ニコラ・プッサン
タイトルカナ
ニコラ プッサン
副書名
絵画的比喩を読む
著者
望月 典子
/著
著者カナ
モチズキ ノリコ
出版者
慶應義塾大学出版会
出版年
2010.2
ページ数
36,510p
大きさ
22cm
ISBN13桁
978-4-7664-1716-6
言語
jpn
分類記号
723.35
内容紹介
17世紀フランス古典主義の画家ニコラ・プッサンは、絵画的比喩を駆使し、カンヴァスにあらゆる「意味」を託した。リシュリュー枢機卿の依頼で描いた作品、友人に送った作品を分析し、プッサンのたくらみを明らかにする。
著者紹介
慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(美学)。慶應義塾大学文学部等講師。共著に「オールド・ローズ・ブック」がある。
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目次
第1章 プッサンと古代美術
Ⅰ はじめに
Ⅱ プッサンと古代美術の関係についての諸見解
Ⅲ 「マルスとウェヌス」の図像伝統と寓意的意味
Ⅳ プッサン作《マルスとウェヌス》の図像分析
Ⅴ プッサンの「絵画的比喩」と古代美術
Ⅵ 本章の結び-古代受容と「絵画的比喩」
第2章 作品の意味生成-リシュリュー城「王の陳列室」の装飾における《バッコスの勝利》と《パンの勝利》
Ⅰ はじめに
Ⅱ 先行研究と問題の所在
Ⅲ リシュリュー城「王の陳列室」の再構成と部屋の性格
Ⅳ マントヴァの作品入手と当初の装飾構想
Ⅴ プッサン作《バッコスの勝利》の作品分析
Ⅵ プッサン作《パンの勝利》の作品分析
Ⅶ プッサンの作品とマントヴァの作品の形式的対応
Ⅷ 「王の陳列室」内でのマントヴァの作品群
Ⅸ プッサンの作品とマントヴァの作品の対応-「王の陳列室」装飾全体の意味
第3章 プッサンとフランス古典主義の形成-画家の戦略の観点から
Ⅰ はじめに
Ⅱ 先行研究と問題の所在
Ⅲ プッサン作《ネプトゥヌスの勝利》の作品分析
Ⅳ 《連れ去られるリナルド》と《アイネイアスに武具を指し示すウェヌス》に見る古代美術とラファエッロの受容
Ⅴ 本章の結び-プッサンとフランス古典主義
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