所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/171/ｼ/	116295577	成人一般	可能
地域資料	L/174/ｼ/	116297045	成人地域	持禁
庫・地域	L/174/ｼ/	116297052	成人地域	持禁

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資料詳細

タイトル	神道説の発生と伊勢神道
タイトルカナ	シントウセツ ノ ハッセイ ト イセ シントウ
著者	白山 芳太郎 ／著
著者カナ	シラヤマ ヨシタロウ
出版者	国書刊行会
出版年	2010.2
ページ数	204p
大きさ	21cm
一般件名	神道-歴史 , 伊勢神道
ISBN13桁	978-4-336-05177-6
言語	jpn
分類記号	171
内容紹介	神道の信仰の上に、儒教、仏教、道教などの信仰が重なり合う「重層信仰」の概念を踏まえつつ、中世における神道説発生の状況を復原。また、伊勢神道との関係が深い北畠親房も考察する。
著者紹介	昭和25年兵庫県生まれ。皇學館大学大学院文学研究科博士課程単位取得。同大学教授。同大学神道研究所長ほか、日本思想史学会評議員などを兼ねる。著書に「北畠親房の研究」など。

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目次

第一章 神道説の発生と展開

  第一節 神道説の発生

  第二節 伊勢神道の性格

  第三節 神祇信仰としての伊勢神道

第二章 北畠親房と伊勢神道

  第一節 北畠親房における伊勢神道と真言宗

  第二節 北畠親房における神道説の特色

第三章 神国論の形成と展開

  第一節 神国論の形成

  第二節 神国論の展開

附録

  一 天書の性格

  二 天書の本文と解題

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