木村 洋二/編 -- 新曜社 -- 2010.1 -- 141.6

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資料詳細

タイトル 笑いを科学する
タイトルカナ ワライ オ カガク スル
副書名 ユーモア・サイエンスへの招待
著者 木村 洋二 /編  
著者カナ キムラ ヨウジ
出版者 新曜社
出版年 2010.1
ページ数 6,247p
大きさ 21cm
一般件名 笑い
ISBN13桁 978-4-7885-1126-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 141.6
内容紹介 世界の注目を集めた木村教授の笑いの科学的測定法と、壮大な理論仮説「笑いの統一理論」を大公開。関西大学講義「笑いの総合科学をめざして」を軸に、コシャクな笑いの謎に迫る。
著者紹介 1948~2009年。八戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科(社会学専攻)博士課程修了。関西大学社会学部教授、日本笑い学会副会長などを務めた。著書に「笑いの社会学」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
笑いの統一理論 木村 洋二/著 1-22
笑いの花咲く国へ
  笑いの東西文明論序説
森下 伸也/著 25-42
笑いと「純粋経験」 井上 宏/著 43-55
能・狂言と日本の笑い 関屋 俊彦/著 57-69
日本の近代文学と笑い 羽鳥 徹哉/著 70-81
エスニックジョークは社会の温度計 安部 剛/著 85-97
異文化コミュニケーションにおけるユーモアの役割 大島 希巳江/著 98-109
笑いの生物学を試みる 中井 久夫/著 117-126
ユーモアのまなざし
  死と生と,癒しの人間関係を支えるもの
森田 亜矢子/著 129-138
笑いの効果
  健康医学からのアプローチ
広崎 真弓/著 141-150
アトピー性皮膚炎における笑いの医学的効果 木俣 肇/著 151-158
笑いとユーモアの心理学 雨宮 俊彦/著 167-179
「笑い」のトリオン・モデルと社会的リアリティの構成
  「政治バラエティ番組」にみる信頼と不信のネットワーク力学
板村 英典/著,池信 敬子/著,降旗 真司/著 189-202
笑いの脳科学最前線
  脳・神経研究にみる笑いとユーモアの社会・身体的基盤
野澤 孝司/著 209-225
aH(アッハ)を科学する
  笑いの総合科学をめざして
木村 洋二/著 227-238