W.D.エルコック/著 -- 学術出版会 -- 2009.12 -- 879

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閲覧室 /879/エ/ 116285057 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ロマン語
タイトルカナ ロマンゴ
副書名 新ラテン語の生成と進化
叢書名 学術叢書
著者 W.D.エルコック /著, 大高 順雄 /訳  
著者カナ エルコック W.D.,オオタカ ヨリオ
出版者 学術出版会
出版年 2009.12
ページ数 634p
大きさ 22cm
一般件名 ロマンス語
ISBN13桁 978-4-284-10178-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 879
内容紹介 文学作品、年代記、証文、法令から幅広く取り上げた実例により、ロマン語を形成した俗ラテン語と中世ラテン語の音韻、語形、統語、語彙について解説。さらにゲルマン語、スラヴ語、アラビア語の影響も解明する。

目次

地図
  1 ガロロマン語
  2 イスパノロマン語
  3 イタロロマン語とレトロマン語
  4 バルカンロマン語
初版序言
Ⅰ ラテン語基盤
  Ⅰ.1 ローマの「都会風」と「田舎風」
  Ⅰ.2 俗ラテン語ないし原ロマン語
  Ⅰ.3 俗ラテン語の直接資料
  Ⅰ.4 俗ラテン語の音韻
  Ⅰ.5 語形論と統語論
  Ⅰ.6 語彙
Ⅱ 非ラテン語の初期の影響
  Ⅱ.1 ラテン語と先ロマン口語
  Ⅱ.2 カスティリア語の謎
  Ⅱ.3 ケルト語
  Ⅱ.4 ギリシア語
  Ⅱ.5 ゲルマン語
Ⅲ ロマン語の形成期
  Ⅲ.1 ゲルマン民族の侵入
  Ⅲ.2 スラヴ民族の侵入
  Ⅲ.3 アラビア人の侵入
  Ⅲ.4 新ロマニア
Ⅳ 中世ラテン語とロマン土語
  Ⅳ.1 ラテン語の継続
  Ⅳ.2 中世ラテン語の成長
  Ⅳ.3 中世ラテン語における土語の証拠
  Ⅳ.4 注解と注解集
  Ⅳ.5 カロリンガ・ルネサンス
  Ⅳ.6 ロマン文語の出現
Ⅴ 標準ロマン語の創造
  Ⅴ.1 ガロロマン語
  Ⅴ.2 イスパノロマン語
  Ⅴ.3 イタロロマン語
  Ⅴ.4 レトロマン語
  Ⅴ.5 バルカンロマン語
  Ⅴ.6 ロマニアの拡大