佐竹 節夫/著 -- 童心社 -- 2009.12 -- 488.58

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ D/488/サ/ 120781166 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル おかえりコウノトリ
タイトルカナ オカエリ コウノトリ
副書名 水辺を再生しコウノトリを迎える
叢書名 守ってのこそう!いのちつながる日本の自然
著者 佐竹 節夫 /著, 山口 達也 /絵  
著者カナ サタケ セツオ,ヤマグチ タツヤ
出版者 童心社
出版年 2009.12
ページ数 48p
大きさ 31cm
一般件名 こうのとり , 動物-保護
ISBN13桁 978-4-494-01161-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 488.58
内容紹介 「コウノトリもすめる環境は人間にとっても豊かな環境だ」を合言葉に、豊岡市で展開している自然と文化を再生する取り組み。水辺を再生して多用な生きものを育み、コウノトリが舞い降りる餌場にしていく湿地づくりを紹介する。
著者紹介 1949年豊岡市生まれ。近畿大学卒業。豊岡市役所に勤務し、コウノトリと共生するまちづくりに携わる。豊岡市立コウノトリ文化館長等を歴任。市役所を退職後、コウノトリ湿地ネット副代表。

目次

コウノトリはこんな鳥
野外からコウノトリが消えた理由 全国のようすと豊岡のようす
最後の生息地・豊岡盆地 なぜ、コウノトリはこの土地が好きか?
よみがえるコウノトリ
コウノトリを迎えるさまざまな取り組み
基地をいっぱいつくる
ハチゴロウが教えてくれた
コウノトリの餌場をつくる(1) 「ハチゴロウの戸島湿地」ができるまで
「ハチゴロウの戸島湿地」のしくみを見てみよう
ハチゴロウの戸島湿地に集まる生きもの
湿地を管理する
湿地で学ぶ
コウノトリの餌場をつくる(2) 放棄田の再生
湿地のネットワークづくり ラムサール条約の登録に向けて
日本中にコウノトリやトキの基地をつくろう
人々とコウノトリ
あとがき