内野 三悳/著 -- 冨山房インターナショナル -- 2009.12 -- 911.32

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /911/マ/ 120780333 児童一般 可能 iLisvirtual
庫・地域 L/913/マ/ 116288051 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 芭蕉絵物語
タイトルカナ バショウ エモノガタリ
著者 内野 三悳 /著  
著者カナ ウチノ サントク
出版者 冨山房インターナショナル
出版年 2009.12
ページ数 246p
大きさ 19cm
ISBN13桁 978-4-902385-82-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 911.32
内容紹介 なぜ、どのように、あの名句が生まれたのか? 著者の想像力を随所にちりばめながら、旅に生きた芭蕉の生涯をやわらかな目線で描く絵物語。引用句鑑賞の手引きつき。
著者紹介 1899~1981年。神奈川県生まれ。東京医学専門学校卒。荏原郡戸越村に病院開設。45年戦災で病院焼失、翌年品川区中延に再建。医師のかたわら文筆をとる。著書に「麻の葉」など。

目次

序-芭蕉への敬愛にみちた「絵物語」
まえがき
一、生い立ち
  生い立ち
二、故郷をあとに
  笠作り
  雨を聞く夜
  ひょうたん
三、故郷への旅
  捨て子
  伊勢
  亡き母
  すみれ草
四、芭蕉庵
  古池や
  名月
  米かい
  雪まろげ
五、再び故郷へ
  鵜舟
  落馬
  吉野の桜
  きじの声
  須磨の浦
六、奥の細道
  二人法師
  日光
  那須野
  白河の関
  宮城野
  松島
  平泉
  夢の跡
  馬の尿
七、江洛の地
  幻住庵
  三夜の月
  落柿舎
  嵯峨日記
  夕涼み
八、新芭蕉庵
  新芭蕉庵
九、三たび故郷へ
  衰え
  菊の香
  旅に病んで
  障子のはえ
  茶色の浄衣
  一株の芭蕉
解説
  引用句鑑賞の手引き
父・三悳のこと