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資料詳細

新編日本のフェミニズム 2 貸出可

天野正子／[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2009.11 -- 367.21

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/367.2/ｼ/2	116026147	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	新編日本のフェミニズム 2
タイトルカナ	シンペンニホンノフェミニズム
著者	天野正子／[ほか]編集委員
著者カナ	アマノマサコ
巻の書名	フェミニズム理論
出版者	岩波書店
出版年	2009.11
ページ数	14,325p
大きさ	19cm
一般件名	女性問題
ISBN13桁	978-4-00-028137-9
言語	jpn
分類記号	367.21
内容紹介	社会構築主義のインパクト、多様性の承認、女性の貧困化…。フェミニズムは近代リベラリズムの何を乗り越えるのか。ジェンダーの壁を越えた承認と再分配の理論構築へ、丹念に積み重ねられた論考を紹介。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
知識批判から女性の視点による近代観の創造へ	江原由美子／著	1-44
<女の視座>をつくる女性学	井上輝子／著	47-60
ジェンダーコスモロジーと自律の牢獄	萩原弘子／著	61-91
フェミニスト社会学のゆくえ男性中心主義	田中和子／著	92-113
フェミニズム理論と哲学哲学への視座	大越愛子／著	114-130
女性と仏教宗教へのフェミニスト・アプローチ	源淳子／著	131-148
女性史は成立するか生活資料の生産と生命の生産	水田珠枝／著	151-166
マルクス主義フェミニズムとその理論的射程社会主義とフェミニズム	久場嬉子／著	167-180
エコロジカル・フェミニズムの地平をさぐるエコロジカル・フェミニズムとマルクス主義フェミニズム	足立眞理子／著	181-192
「近代」とフェミニズム歴史社会学的考察	落合恵美子／著	193-206
身体史の射程あるいは、何のために身体を語るのか	荻野美穂／著	207-228
家父長制の物質的基礎家事労働という不払い労働	上野千鶴子／著	231-245
からかいの政治学(抄) 抗議を封じる構造	江原由美子／著	246-259
科学知識とジェンダー(抄) 読み込まれる/反映されるジェンダー	小川眞里子／著	260-273
身体的性差という虚構身体把握と性規範	竹村和子／著	274-280
出来事の現実「慰安婦」証言にはらまれる言説的権力	岡真理／著	281-287
リベラリズムの困難からフェミニズムへ(抄) 抽象的理念としての「自由」?	岡野八代／著	291-306
正義論における家族の位置(抄) ジェンダー構造の変革と法	野崎綾子／著	307-321

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