リュディガー・ブプナー/著 -- 法政大学出版局 -- 2009.10 -- 701.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /701.1/ブ/ 116237850 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 美的経験
タイトルカナ ビテキ ケイケン
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 リュディガー・ブプナー /著, 竹田 純郎 /監訳, 菅原 潤 /訳, 齋藤 直樹 /訳, 大塚 良貴 /訳  
著者カナ ブプナー リューディガー,タケダ スミオ,スガワラ ジュン,サイトウ ナオキ,オオツカ ヨシタカ
出版者 法政大学出版局
出版年 2009.10
ページ数 8,220p
大きさ 20cm
一般件名 美学
ISBN13桁 978-4-588-00925-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 701.1
内容紹介 ガダマーの解釈学を継ぐ哲学者が、ロマン主義に発して2世紀にわたる近代芸術の本質を探りながら、カントからヘーゲル、ルカーチ、ハイデガー、アドルノらにいたる観念論的およびマルクス主義的美学を批判的に総括する。
著者紹介 1941~2007年。哲学者。テュービンゲン大学教授、ハイデルベルク大学教授等を歴任。ドイツのヘーゲル学会会長を務めた。著書に「ことばと弁証法」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代美学の成立条件 1-49
美的経験の分析のために 51-70
理論は美的になりうるか?
  アドルノの哲学の主要なモチーフに関して
71-109
近代における美の補完機能 111-140
生と芸術の関係のうちに推察される転換 141-171
生活世界の美化 173-190