袁 枚/[著] -- 平凡社 -- 2009.8 -- 923.6

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資料詳細

タイトル 子不語 1
タイトルカナ シフゴ
叢書名 東洋文庫
著者 袁 枚 /[著], 手代木 公助 /訳  
著者カナ エン バイ,テシロギ コウスケ
出版者 平凡社
出版年 2009.8
ページ数 343p
大きさ 18cm
ISBN13桁 978-4-582-80788-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 923.6
内容紹介 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。1は、巻1~巻5を収録。
著者紹介 1716~97年。清朝乾隆期の文豪・詩人。著書に「続子不語」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
身代わり志願 21-25
間違い 25-27
魂と魄 27-29
奇矯の人 30-31
前世の罪 31-34
広西にて 34-39
知県、冥府に行く 40-45
糞がうまい 45-46
昼寝の邪魔 46-47
妖怪退治 47-49
狐、修業して仙となる 49-52
夫婦愛 52-54
妖怪を射る 54-55
別れたくない! 55-57
蹴まりをする神 57-58
すっぽん 58-59
烈婦の冤 60-62
鬼女は綺麗な服が好き 62-64
下僕の阿龍 64-66
負債 66-68
女巫 68-70
大福とは 71-73
老嫗 73-74
常格と趙二 75-77
張飛の助勢 77-79
屍を借りる 79-80
劉邦、義帝を弑す 80-81
地の果て 82-85
石の小箱 85-86
スカートの行方 87-88
蝶々のばけ物 88-90
蟒の死 90-91
毛人の親切 92-93
美女いじめ 93-95
起き上がり小法師 96-98
骨壺 98-100
馬鹿力 100
両世の縁 101-103
女装の秀才 103-104
贖罪の費 105-107
維揚旅店 107-109
疫神の返礼 109-110
陰府はいずこ 110-115
圏の中 116-117
秀才に付きまとう鬼 118-119
釘づけの殉死者 120-121
骨肉、故地に帰る 121-122
将軍の祟り 122-124
事の軽重 124-126
天上からの召喚 126-127
うわ言 127-129
護符の効きめ 130-133
死体の訴え 133-135
迷宮入り 135-137
豪士と雷公 138-139
東直門 139-142
人、鬼を畏れしむ 142-143
劫外の叟 143-146
あの世の王莽 146-149
三頭の兄妹 150-152
黒い手 152-153
新婦が二人 154-156
神像を毀つ 157-159
夢のお告げ 160-162
龍の涎 162-163
水仙殿と明倫堂 163-166
喜捨五十両の横領 166-172
僕は死んじゃいない 172-173
鐘楼の怪異 174-176
土地神の越訴 176-178
天師と童子と黒魚 179-181
【ハ】陽湖の夫婦神 182-184
みのむし 184-187
玉帝の裁き 187-193
ばくちの神様 193-195
糊をなめる小羊 195
龍と夜叉の合作 196
曹婆の危惧 197-199
身代わりを求めて 199-204
墓誌 205-206
目利き 206-208
名妓の推薦 208-210
呂洞賓の盗品 211-213
神助 213-214
鬼を殺す方法 214-218
試験場の関帝 219-220
菜を口に含んだ赤ん坊 220-221
仲人の機転 221-223
鬼に三技あり 224-226
鬼変じて蠅となる 227-231
嫉妬 231-232
奉新村で 232-233
壜中の朽骨 233-234
大ぐらい 234-236
危篤 237-238
毀たれた墓 238-243
断頭鬼の怨恨 243-249
縊死への誘い 249-252
狐仙を妻にした男 252-257
ノッポの走無常 257-260
跳びはねる生首 260-262
ある営卒の過ち 262-265
老僧 265-267
冤鬼の訴え 267-271
無頭鬼 271-274
疫病 274-276
俳優嫌い 276-278
狐の乱痴気騒ぎ 278-282
嫁の改悛 283-286
前世を映す鏡 286-292
空中の斗母閣 292-294
前世の冤業 294-297
怪獣による拷問 297-299
人と狐の三角関係 299-304
牛頭鬼の友情 304-308
動く屍 308-310
鬼の相談 310-312
箒が怖い 312-314
返済 314-315
知らぬふり 315-318
律で決着がつかぬ犯罪 319-321
復縁 321-323
水面に浮かんだ刀 323-324
恩人の祟り 324-327
魂の瓶詰 327-329
鳥と驚風 329-331
あばずれ女 331-332
糸綿の塊 333-334
亡母との別れ 334-338
毘騫国 338-343