所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地域資料	L/170/ﾅ/	116184847	成人地域	持禁
地下書庫	/171/ﾅ/	116659962	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	国学者の神信仰
タイトルカナ	コクガクシャ ノ カミシンコウ
副書名	神道神学に基づく考察
著者	中野 裕三 ／著
著者カナ	ナカノ ユウゾウ
出版者	弘文堂
出版年	2009.4
ページ数	303p
大きさ	22cm
一般件名	神道 , 国学者
ISBN13桁	978-4-335-16057-8
言語	jpn
分類記号	171
内容紹介	「古道」を論じた近世の国学者の業績は「神道神学」であったといえる。本居宣長、橘守部、鈴木重胤ら国学の巨人達を新たな視点からとらえる野心的考察。
著者紹介	昭和38年神奈川県生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期単位修得満期退学。修士(神道学)。同大學研究開発推進機構特別専任講師。

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目次

序論 戦後神道神学研究史と本書の課題

第一編 本居宣長の神信仰

  第一章 ルードルフ・オットーのヌミノーゼ概念

  第二章 本居宣長の神観念

第二編 橘守部の神信仰

  第一章 橘守部の神理解

  第二章 「顕生魂」説の原由

第三編 鈴木重胤の神信仰

  第一章 鈴木重胤と神祇祭祀

  第二章 『祝詞講義』と明治期の祝詞研究

第四編 組織神学に基づく神道の神理解

  第一章 荒魂考

  第二章 “豊受大神敬祭説”をめぐって

  第三章 多神信仰の論理

補論 近代神宮の道程

結論

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