東大社研/編 -- 東京大学出版会 -- 2009.4 -- 304

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閲覧室 /304/キ/1 116643511 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 希望学 1
タイトルカナ キボウガク
著者 東大社研 /編  
著者カナ トウキョウ ダイガク シャカイ カガク ケンキュウジョ
巻の書名 希望を語る
巻の著者 玄田 有史/編
出版者 東京大学出版会
出版年 2009.4
ページ数 23,295,9p
大きさ 22cm
一般件名 社会科学 , 希望
ISBN13桁 978-4-13-034191-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 304
内容紹介 個人の希望と社会の希望の関係を多様な角度から探る「希望学」の研究成果をまとめる。1は、「希望研究の系譜」「アジアの幸福と希望」「労働信仰の魔法とそれを解く法」など、9編の論稿を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
希望と変革
  いま、希望を語るとすれば
広渡 清吾/著 3-29
希望研究の系譜
  希望はいかに語られてきたか
リチャード・スウェッドバーグ/著 31-79
アジアの幸福と希望
  「国民の幸福」戦略と個人の新たな選択
末廣 昭/著 81-123
データが語る日本の希望
  可能性、関係性、物語性
玄田 有史/著 127-172
「希望がない」ということ
  戦後日本と「改革」の時代
仁田 道夫/著 173-190
労働信仰の魔法とそれを解く法
  希望の意義と危険性
水町 勇一郎/著 191-214
経済学からみた希望学
  新たな地平を開くために
松村 敏弘/著 217-233
ハンナ・アーレントと「想起」の政治
  記憶の中にある希望
岡野 八代/著 235-265
社会科学において希望を語るとは
  社会と個人の新たな結節点
宇野 重規/著 267-291