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    森本桂
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小西 聖一/著 -- 理論社 -- 2009.3 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /289/ナ/ 120768353 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 直江兼続 愛と義に生きた武将
タイトルカナ ナオエ カネツグ アイ ト ギ ニ イキタ ブショウ
副書名 天下人徳川家康にいどむ
叢書名 新・ものがたり日本歴史の事件簿
著者 小西 聖一 /著, 牧田 廣美 /画  
著者カナ コニシ セイイチ,マキタ ヒロミ
出版者 理論社
出版年 2009.3
ページ数 133p
大きさ 22cm
ISBN13桁 978-4-652-01651-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 289.1
内容紹介 時は戦国時代。主君・上杉景勝とともに成長し、激動の時代を迎えて、上杉家の存亡に深くかかわった武将・直江兼続。「義」をなによりも大切にした兼続の生き方を紹介する。
著者紹介 1939年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。著書に「父逍遙の背中」「NHKにんげん日本史」など。

目次

直江状-歴史を動かした一通の手紙
戦国の世を生きぬく-越後の名コンビ誕生
  謙信の生きざまを見つめながら
  御館の乱-信玄から越後を引きつぐ
  織田軍がせまる-景勝・兼続コンビ、最初の大仕事
秀吉の時代がやって来た-上杉家は新しい領地へ
  出あい-兼続と三成
  急接近-秀吉を支える武将として
  まだまだつづく戦争-関東へ、東北へ、そして朝鮮へ
秀吉の死、関ケ原の戦い-大きなうねりのなかで
  新しい領地会津-混乱する大坂
  戦の前夜-家康の標的
  家康、会津に向かって出陣-上杉、迎え撃つかまえ
  東北の関ケ原-慶長出羽合戦
上杉家再生-試練のときにこそ輝いた兼続の働き