三宅 和夫/編著 -- 金子書房 -- 2009.2 -- 143.07

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資料詳細

タイトル 縦断研究の挑戦
タイトルカナ ジュウダン ケンキュウ ノ チョウセン
副書名 発達を理解するために
著者 三宅 和夫 /編著, 高橋 惠子 /編著  
著者カナ ミヤケ カズオ,タカハシ ケイコ
出版者 金子書房
出版年 2009.2
ページ数 2,246p
大きさ 22cm
一般件名 発達心理学-研究法
ISBN13桁 978-4-7608-2624-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 143.07
内容紹介 縦断研究の歴史を辿り、背景にある哲学、意味を考察。実際の縦断研究をとおして実施上の方法や問題を具体的に検討する。縦断研究の課題についての座談会の様子も収録。
著者紹介 東京大学文学部心理学科卒業。北海道大学名誉教授。著書に「子どもの個性」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
発達心理学における縦断研究
  その発展と課題
三宅 和夫/著,高橋 惠子/著 1-21
三宅グループの先駆的縦断研究 三宅 和夫/著,臼井 博/著,小島 康次/著 23-52
双生児法による乳児・幼児の発育縦断研究 高橋 雄介/著,安藤 寿康/著 53-70
母子交渉と発達
  短期縦断研究の結果から見えてくるもの
河合 優年/ほか著 71-87
乳幼児の気質と母子相互作用・子どもの社会化過程 水野 里恵/著 89-104
認知発達と母親/家庭環境に関する日米比較縦断研究
  学童期の追跡研究を中心に
柏木 惠子/著,東 洋/著 105-118
青年期の縦断研究
  抑うつ症状と非行行動の個人内変化
氏家 達夫/著 119-133
愛着の質は変わらないか
  18年後の追跡研究
高橋 惠子/著,石川 江津子/著,三宅 和夫/著 135-148
家庭から大学寮へ
  入学時にもっていた人間関係と適応
高橋 惠子/著,馬島 尚美/著 149-161
配偶者の死への適応過程とその後のサクセスフル・エイジング 佐々木 正宏/著,河合 千恵子/著 163-177
発達初期からの母子関係に関する縦断研究とその後の方法論的展開 藤崎 眞知代/著,古澤 頼雄/著 179-195
座談会 縦断研究の課題 三宅 和夫/述,松見 淳子/述,南風原 朝和/述,高橋 惠子/司会 197-226