千木良 悠子/著 -- 理論社 -- 2009.2 -- 367.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /367/チ/ 120887518 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル だれでも一度は、処女だった。
タイトルカナ ダレデモ イチド ワ ショジョ ダッタ
叢書名 よりみちパン!セ
著者 千木良 悠子 /著, 辛酸 なめ子 /著  
著者カナ チギラ ユウコ,シンサン ナメコ
出版者 理論社
出版年 2009.2
ページ数 322p
大きさ 20cm
一般件名
ISBN13桁 978-4-652-07841-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 367.9
内容紹介 それはもうまさにそれぞれ、正解がないのが正解。とはいえ消せない不安と好奇心…。10代から80代まで、総勢56名の先輩たちが語った「そのとき」の体験をご案内。「処女」に関する豆知識と悩める人へのアドバイスも満載。
著者紹介 1978年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。俳優、ミュージシャンとしても活動。著書に「猫殺しマギー」等。

目次

序章 お母さんに聞いてみた
  ・お母さん(54歳)家族には言えない話
第1章 女の人に聞いてみた
  ◆10代~20代
  ・ユカリさん(18歳)なにかを乗り越えた気がした
  ・真理さん(21歳)理想の形ではなかったけれど…。
  ・ミー子さん(22歳)彼は意外と知っていた
  ・礼子さん(25歳)彼のママの手づくりおかきとともに
  ・花子さん(25歳)思わずもれた「気持ち悪い!」
  ・まいこ、ゆっこ、ひらちん(27歳)すんなり/ちょっとずつ/おぼえてない
  ・栄子さん(28歳)初めてから逃れたかった
  ・スミレさん(28歳)くすねたバスタオルで気を遣いながら
第2章 処女の人に聞いてみた
  ・フジコさん(23歳)ビックリして逃げちゃった!
  ・ふうこさん(25歳)女子として扱われるのが恥ずかしい
  ・ララさん(21歳)処女コンプレックスを抱えて
  専門家に聞いてみた(2)
  文芸評論家・清水良典さん「文学のなかの処女」
第3章 男の人にも聞いてみた
  ・純太さん(32歳)/健一さん(37歳)/アキラさん(38歳)/シゲルさん(47歳)/万起夫さん(49歳)僕たちの「処女」体験
  ・のぼるさん(31歳)それをきっかけにつきあうことに
  ・ユウイチさん(32歳)お兄ちゃんちのお風呂場で
  ・光太さん(37歳)気持ちがないのに処女の子とはできないよ
  ・ヨシオさん(40歳)かつて「処女ハンター」だった俺
  ・サトシさん(40歳)僕にとっても神聖な日
  ・吾郎さん(46歳)いろんな処女喪失に立ち会いました
  ・純一郎さん(64歳)ガニ股で訪ねてきた妻
  ・松江哲明さん(30歳)かなわない他人に出会う、それが「喪失体験」
第4章 さらに聞いてみた
  ・リョウタさん(30歳)、カズフミさん(34歳)なにかが変わると思ってたのに
  ・けいたさん(31歳)友達みんながよろこんでくれた
  ・みどりさん(25歳)抱きしめられて恋に落ちたあの日
  ・今日子さん(25歳)思い出すのは女の子との初体験
  ・ヴィヴィアン佐藤さん(?歳)誰と経験していても、私は私
  封印していた記憶をこじあけて-自分にも聞いてみた
巻末対談
  辛酸なめ子×千木良悠子「そのときは自然にやってくる」