菅原 亜樹子/著 -- 学研 -- 2009.3 -- 281.04

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資料詳細

タイトル だから、一流。
タイトルカナ ダカラ イチリュウ
副書名 才能とは、継続する力。成功の裏には、10倍の失敗がある。
著者 菅原 亜樹子 /著  
著者カナ スガワラ アキコ
出版者 学研
出版年 2009.3
ページ数 294p
大きさ 19cm
一般件名 伝記-日本
ISBN13桁 978-4-05-404070-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 281.04
内容紹介 誰でも初めから一流だったわけではない。挑戦する勇気、継続する情熱、偶然をものにする、自分流で進む…。北島康介、野村萬斎、羽生善治など各界のトップランナー20人が、惜しまなかった努力や夢中で取り組んだ日々を語る。
著者紹介 1959年東京都生まれ。学習院大学文学部卒業。エッセイスト。「夢さがしプロジェクト」代表。日本キャリア開発協会会員。生徒・父母、教育関係者を対象に講演活動を行う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コツコツと続けていく力こそが、才能なのだと思う。 羽生 善治/述 11-20
自分がやりたいことにたどりつくと、人の心はこんなにも軽やかになれる。 紫舟/述 25-34
どんなときも、「ノーアタック、ノーチャンス」。成功の裏には、10倍くらいの失敗があるものです。 佐藤 琢磨/述 39-49
自分の限界を自分で決めたくないから、どこまでも頑張り続けられる。 北島 康介/述 53-61
ピアノを通じて、何かひとつのことをずっと続けていくすばらしさを学びました。 上原 彩子/述 65-75
OLから転身してジュエリーデザイナーへ。まわり道が、パワーになった。 水野 薫子/述 81-92
不眠不休の、人呼んで「ロボット馬鹿」。「馬鹿万歳!」って思ってました。 古田 貴之/述 97-107
「ヤマトタケル」を演じたことで、生きた証をつかめたような気がしています。 市川 右近/述 111-121
「何年したら一人前になれますか?」と考えるのではなく、なれるまでやり続ければいい。 松本 高広/述 125-135
やってみてもいないことに答えを出そうとする、それは不幸の始まりです。 田中 仙堂/述 139-148
好きだからやるのではなく、やることになったことを好きになっていく。 今 敏/述 155-165
興味を持つものが現れると、たちまち新しいものにのめり込んでしまう性格でした。 田崎 真也/述 169-179
才能というのは腕の問題ではなく、頑張りたい気持ちで育っていくのだと思います。 アラン・ウエスト/述 183-193
「落語っていいものだな」と思えるようになるまで、27年かかりました。 桂 扇生/述 197-206
得意分野の「音楽」を取り入れられたから、「私の俳句」が誕生したのです。 浦川 聡子/述 211-221
「私がいける意味」を見つけたとき、本当の意味で、いけばなと関われるようになりました。 勅使河原 茜/述 227-235
作陶に必要なことは、年月をかけて養いました。 中里 太亀/述 239-249
盆栽の楽しさを若い人に伝えたいと思ったとき、私がやるしかないと思ったんです。 山田 香織/述 253-261
本当に大切なことなら、どんなに忙しくても、そのための時間は自然に生まれてくるものです。 五嶋 みどり/述 265-273
自分は、狂言というものによって生かされている、とつくづく思っています。 野村 萬斎/述 277-286