東 巌夫/著 -- 露満堂 -- 2009.1 -- 810.29

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資料詳細

タイトル 騎馬民族がもたらした日本のことば
タイトルカナ キバ ミンゾク ガ モタラシタ ニホン ノ コトバ
著者 東 巌夫 /著  
著者カナ ヒガシ イワオ
出版者 露満堂
出版年 2009.1
ページ数 12,321p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史 , ウイグル語
ISBN13桁 978-4-434-12570-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 810.29
内容紹介 記紀のいにしえから生きた日本語に姿をかえている古代テュルク語。その淵源をオルホン-エニセー碑文に求め、東海の列島で漢字に音声としての訓読みが形成する過程をも考察する“ことばの騎馬民族伝来説”。

目次

序論
Ⅰ 生活の基本となったことば
  1.明るくなるの「あかる」の語源
  2.「黒」「暗い」「暮れる」の語源
  3.「とる」の語源
  4.「うつ」の語源
  5.「かたい」「かためる」の語源
  6.「柔らかい」「和らぐ」「弱る」の語源
  7.「すごい」の語源
  8.「きれい」の語源
  9.「恋」の語源
Ⅱ 日常的な身近なことば
  1.「帰る」「返す」などの語源
  2.「ひっくりかえる」「ぐらっと」の語源
  3.「あら」の語源
  4.「膝をつく」「噓をつく」の語源
  5.「かぶる」「かぶせる」の語源
  6.「うとうと」「うつらうつら」「おぞむ」の語源
  7.「がやがや」「騒ぐ」「たわける」の語源
  8.山名の語尾「たけ・とー・とうげ」の語源
  9.英虞湾の「英虞」の語源
Ⅲ 古代テュルク語から日本語への流れの深層