高橋 正人/著 -- 日本図書センター -- 2009.1 -- 757

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 D/757/タ/1 116424821 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 伝承デザイン資料集成日本のしるし 第1巻
タイトルカナ デンショウ デザイン シリョウ シュウセイ ニホン ノ シルシ
著者 高橋 正人 /著  
著者カナ タカハシ マサト
巻の書名 家のしるし
出版者 日本図書センター
出版年 2009.1
ページ数 143p
大きさ 31cm
一般件名 図案 , シンボルマーク
ISBN13桁 978-4-284-40111-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 757
内容紹介 中世から現代にいたる日本の商家・諸職・武家で用いられてきた「しるし」=マーク・シンボルなどのうち、欧風化の影響をうけていないものにつき、視覚コミュニケーションの立場から分類し、その特質を解明する。
著者紹介 1912年高知市生まれ。東京高等師範学校卒。東京教育大学名誉教授、ヴィジュアルデザイン研究所長。著書に「視覚デザインの原理」「探訪日本のしるし」など。

目次

●●カラー目次
  のれん印
  蔵印
  看板・道具のしるし
  道具のしるし
●●グラビア目次
  奄美高倉のしるし
  のれん印
  蔵印
  土蔵入口のしるし
  土蔵窓のしるし
  土蔵扉のしるし
  壁印
  破風のしるし
  棟の端のしるし
●●本文目次
家のしるしの機能的意味
原始的記号
  めくら帳
  木印
  与那国島ヤーハン
  奄美高倉のしるし
のれん印
  のれん
  初期ののれんとその後の変化
  水引のれん
  長のれん・日除
  のれんの色
  室町・江戸初期ののれん印
  初期のれん印の特徴
  江戸初期諸業種とのれん印
  江戸中期以後諸店のれん印とその特徴
蔵印
  蔵印の形式
  江戸・関東の蔵印
  京阪その他の蔵印
  現存の蔵印
  土蔵入口・窓・扉のしるし
土蔵以外の建築のしるし
  漆喰壁印
  現存の壁印
  破風のしるし
  棟のしるし
  袖うだつのしるし
  その他建築のしるし
瓦印
  瓦印の形式
  各地の瓦印とその特徴
看板その他のしるし
  看板
  道具のしるし
  障子・旗
  つくりもの目印
  行灯・外灯
●参考文献
祈願・呪術のしるし
  扁額
  小絵馬
  立体奉納物
  墓のしるし
  護符・宝印
  魔除け
  入墨
●参考文献