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概説日本政治思想史 貸出可

西田 毅／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2009.1 -- 311.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /311.2/ﾆ/ 116115858 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 概説日本政治思想史
タイトルカナ ガイセツ ニホン セイジ シソウシ
著者 西田 毅 ／編著  
著者カナ ニシダ タケシ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2009.1
ページ数 11,392,7p
大きさ 21cm
一般件名 政治思想-日本
ISBN13桁 978-4-623-05207-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 311.21
内容紹介 横井小楠から丸山眞男まで、ナショナリズムと近代化をめぐって日本ではいかなる思想的格闘を展開したのか。幕末維新から55年体制崩壊に至る激動の150年間に繰り広げられた、多彩な政治・思想状況を解明する通史。
著者紹介 1936年大阪府生まれ。同志社大学大学院法学研究科政治学専攻修了。同志社大学名誉教授。著書に「近代日本のアポリア」「近代日本政治思想史」「竹越三叉集」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近現代日本における政治思想の軌跡 西田 毅／著 1-22
明治維新政権の成立 森藤 一史／著 25-42
国権と民権 上條 宏之／著 43-63
明治二〇年代の国民主義と平民主義
  陸羯南と竹越三叉を中心に 		山本 隆基／著 64-85
アジア主義と日清・日露戦争 姜 克實／著 86-114
正統と異端
  日露戦争後の政治思想状況 		西田 毅／著 115-140
憲政擁護運動と政党内閣の成立 和田 守／著 145-165
大正期知識人と中国ナショナリズムの展開
  吉野作造の日中提携論を中心に 		銭 昕怡／著 166-186
「国際協調」時代の地域主義
  戦間期の杉森孝次郎と「大自治区」の構想 		ディック・ステゲウェルンス／著 187-209
大正期国際主義の一断面
  新渡戸稲造グループと太平洋問題調査会 		田中 和男／著 210-227
超国家主義の諸相
  北一輝と橘樸を中心に 		萩原 稔／著 233-255
近代的自我と帝国意識
  文学者の場合 		綾目 広治／著 256-276
戦争と知識人
  満州事変以後の反戦平和論 		出原 政雄／著 277-296
戦後改革と東京裁判に見る「戦後民主主義」 西田 毅／著 297-323
五五年体制の成立と崩壊 山口 二郎／著 324-344

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