直木 孝次郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2009.1 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /210.3/ナ/4 116115536 成人一般 可能 iLisvirtual
地域資料 L/174/ナ/4 116115650 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 直木孝次郎古代を語る 4
タイトルカナ ナオキ コウジロウ コダイ オ カタル
著者 直木 孝次郎 /著  
著者カナ ナオキ コウジロウ
巻の書名 伊勢神宮と古代の神々
出版者 吉川弘文館
出版年 2009.1
ページ数 11,272p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-古代
ISBN13桁 978-4-642-07885-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.3
内容紹介 一般読者に親しみやすい直木孝次郎の論文・研究ノート・講演記録等をテーマ別に収録。4は、謎の多い伊勢神宮の歴史を大和朝廷と律令国家の関わりから追究する。
著者紹介 1919年兵庫県生まれ。京都帝国大学文学部国史学科卒業。大阪市立大学名誉教授。著書に「日本古代国家の構造」「持統天皇」「日本古代の氏族と国家」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
伊勢神宮の起源 1-4
古代の伊勢神宮 6-37
律令制と伊勢神宮
  滝川政次郎氏の批判に答える
38-65
伊勢神宮の成立について
  天照大神の没落と復活
66-85
三輪山・香久山と雄略天皇 88-122
畝傍山と住吉神社 123-125
甘樫丘の政治と宗教 126-139
森と社と宮
  神観念の変遷と社殿の形成
140-167
難波の柏の渡りについて 168-175
『古事記』天孫降臨条の構成 178-193
日本神話はどうゆがめられたか 194-215
神託と怨霊 216-257
戦時下の卒業論文
  あとがき
259-270