大村 敦志/著 -- 岩波書店 -- 2008.12 -- 320

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
ティーン /320/オ/ 120765813 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ルールはなぜあるのだろう
タイトルカナ ルール ワ ナゼ アル ノ ダロウ
副書名 スポーツから法を考える
叢書名 岩波ジュニア新書
著者 大村 敦志 /著  
著者カナ オオムラ アツシ
出版者 岩波書店
出版年 2008.12
ページ数 6,208p
大きさ 18cm
一般件名 法律 , スポーツルール
ISBN13桁 978-4-00-500610-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 320
内容紹介 サッカーのオフサイドやフィギュア・スケートの採点基準といったスポーツにつきもののルールは、競技をおもしろくするためにあるのだ-。ルールを通してスポーツが求めるものを探り、私たちの生き方と法の関係を考えていく。
著者紹介 1958年千葉県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。法教育推進協議会委員(座長)。専攻は民法。著書に「父と娘の法入門」「他者とともに生きる」「市民社会と<私>と法」など。

目次

読者のみなさんに
第Ⅰ部 スポーツと法の関係を見てみよう
  初日◆スポーツから法へ
  2日目◆スポーツにかかわる法
  3日目◆スポーツを支える法
第Ⅱ部 ルールはどんな性質をもっているのだろう?
  4日目◆ルールはどこにあるのか
  5日目◆ルールは何を決めているのか
  6日目◆ルールは何のためにあるのか
  7日目◆ルールはどこまでおよぶのか
第Ⅲ部 スポーツは何を求めているのだろう?
  中日◆競争を考えてみよう
  9日目◆公平を考えてみよう
  10日目◆評価の基準は
  11日目◆国際化すると
第Ⅳ部 スポーツと法から社会を見てみよう
  12日目◆観衆とアマチュアがはたす役割
  13日目◆クラブは民主主義の学校
  14日目◆スポーツから裁判を見ると
  千秋楽◆新しい社会を考える
あとがき
付録1 読書案内
付録2 競技規則入手方法