おくむら あやお/作 -- 農山漁村文化協会 -- 2008.12 -- 596.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /596/オ/6 120765334 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル おもしろふしぎ日本の伝統食材 6
タイトルカナ オモシロ フシギ ニホン ノ デントウ ショクザイ
著者 おくむら あやお /作, 中川 学 /絵, 萩原 一 /写真  
著者カナ オクムラ アヤオ,ナカガワ ガク,ハギワラ ハジメ
巻の書名 いわし
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2008.12
ページ数 32p
大きさ 27cm
一般件名 料理
ISBN13桁 978-4-540-08169-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 596.3
内容紹介 漁獲量が多く栄養価も高いいわしは、日本人がもっともたくさん食べてきた魚。真いわしの刺身、いわしの塩焼き、いわしのつみれ汁、いわしのみりん干しなど、いわしのおいしさを引き出す食べ方を紹介。
著者紹介 1937年和歌山県生まれ。伝承料理研究家。奥村彪生料理スタジオ「道楽亭」主宰。大阪市立大学生活科学部および大学院非常勤講師。NHK「きょうの料理」にも出演。和歌山県民文化賞受賞。

目次

日本人はいわしをどう食べてきたのか
いわしとその仲間たち
いわしのあつかい方
とれたては生で…真いわしの刺身 ピチピチを酢みそで
いわしの握りずし しっかり押して味をならす
焼きものいろいろ…いわしの塩焼き 脂ののった大羽を丸ごと
いわしのかば焼き 中羽いわしを手開きで
ぷっくり、じっくり煮方もいろいろ…いわしのしょうが煮 短時間でふっくら仕上げる
いわしの辛煮(常備菜) じっくり煮て骨までやわらか
すり身で変身…いわしのつみれ汁 ねばりを出してプリプリ団子に
新鮮なものを干して保存…いわしのみりん干し お日さまパワーでうまみアップ
丸ごと食べる小さな仲間…ごまじゃこ 甘辛に煮つめた保存食
しらす干しの卵とじ 旬の野菜とさっと煮る
煮干しとだいこんのうま煮 だし・具材として生かす
ごまめ(田作り)のはちみつレモン風味 伝統おせちに現代風アレンジ
いかなごの成魚の酢漬 脂のうまみを酢でさっぱりと
21世紀料理…いわしのキムチピカタ おどろきの味の国際融合
いわしの、ちょっと楽しいこぼれ話