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エミシ・エゾ・アイヌ 貸出可

榎森 進／編 -- 岩田書院 -- 2008.11 -- 211.02

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /211/ｴ/ 116415332 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル エミシ・エゾ・アイヌ
タイトルカナ エミシ エゾ アイヌ
副書名 アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として 上
著者 榎森 進 ／編, 小口 雅史 ／編, 澤登 寛聡 ／編  
著者カナ エモリ ススム,オグチ マサシ,サワト ヒロサト
出版者 岩田書院
出版年 2008.11
ページ数 463p
大きさ 22cm
一般件名 アイヌ-歴史
ISBN13桁 978-4-87294-531-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 211.02
内容紹介 2007年3月刊の報告書「アイヌ文化の成立と変容」に大幅に手を加えたもの。上巻は、古代・中世編として、アイヌ文化の成立に関する問題を、擦文文化・オホーツク文化・アイヌ文化の3部18論文で考察する。
著者紹介 1940年生まれ。東北大学文学部卒業。東北学院大学文学部教授。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
考古学からみたアイヌ民族史 天野 哲也／著 29-41
東北北部におけるエミシからエゾへの考古学的検討
  天野哲也「考古学からみたアイヌ民族史」へのコメント 1 		伊藤 博幸／著 43-54
文献史料からみた「エゾ」の成立
  天野哲也「考古学からみたアイヌ民族史」へのコメント 2 		小口 雅史／著 55-68
渡嶋蝦夷と津軽蝦夷 八木 光則／著 69-81
擦文文化の終末年代をどう考えるか 小野 裕子／著 83-100
夷俘と俘囚 永田 一／著 101-136
オホーツク文化の形成と展開に関わる集団の文化的系統について 小野 裕子／著,天野 哲也／著 139-192
北海道東部における「中世アイヌ」社会形成前夜の動向
  列島史のなかのトビニタイ文化の位置 		大西 秀之／著 193-216
一一～一二世紀の擦文人は何をめざしたか
  擦文文化の分布域拡大の要因について 		澤井 玄／著 217-246
アイヌ文化の前史としてのオホーツク文化
  松法川北岸遺跡を事例として 		涌坂 周一／著 247-251
EPMA分析画像の解析によるオホーツク海沿岸出土の土器研究
  土器に含まれる砂粒の成分分析と産地同定 		竹内 孝／著,中村 和之／著 253-281
千島列島への移住と適応
  島嶼生物地理学という視点 		手塚 薫／著 283-311
「日の本」世界の誕生と「日の本将軍」 小口 雅史／著 315-334
和人地・上之国館跡 勝山館跡出土品に見るアイヌ文化 松崎 水穂／著 335-376
北海道南部における中世墓 越田 賢一郎／著 377-406
北海道における中世陶磁器の出土状況とその変遷 石井 淳平／著 407-434
札幌市K三九遺跡大木地点の中世遺跡をめぐって 上野 秀一／著 435-445
松前家の家宝「銅雀台瓦硯」について 久保 泰／著 447-455

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