検索条件

  • 著者
    加藤知弘
ハイライト

小杉 康/編 -- 同成社 -- 2008.8 -- 210.25

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /210.2/ジ/7 116679127 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 縄文時代の考古学 7
タイトルカナ ジョウモン ジダイ ノ コウコガク
著者 小杉 康 /編, 谷口 康浩 /編, 西田 泰民 /編, 水ノ江 和同 /編, 矢野 健一 /編  
著者カナ コスギ ヤスシ,タニグチ ヤスヒロ,ニシダ ヤスタミ,ミズノエ カズトモ,ヤノ ケンイチ
巻の書名 土器を読み取る
出版者 同成社
出版年 2008.8
ページ数 325p
大きさ 26cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本
ISBN13桁 978-4-88621-441-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.25
内容紹介 縄文文化研究の最前線を紹介するシリーズ。第7巻では情報としての縄文土器についてまとめる。「胎土分析」「土器製作技術」「施文具・施文法」「道具としての土器」などをテーマとした論文を収録。
著者紹介 1959年生まれ。北海道大学大学院教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
情報としての縄文土器 西田 泰民/著 3-15
胎土分析と産地推定 河西 学/著 17-30
角閃石含有土器
  近畿地方を中心として
矢野 健一/著 31-41
滑石混入土器 東 和幸/著 42-51
縄文土器の製作
  成形と器面調整
村田 章人/著 53-62
土器の外底面圧痕と製作技術
  圧痕の磨消・重複への着眼ともち上げ行為
秋田 かな子/著 63-71
なわと縄文 小薬 一夫/著 73-84
押型文手法 矢野 健一/著 85-98
竹管文
  縄文土器文様施文論
小杉 康/著 99-112
貝殻文 松浦 史浩/著 113-121
土器の使用方法と器種組成 阿部 芳郎/著 123-130
土器のサイズ・容量 黒岩 隆/著 131-142
土器付着炭化物分析
  スス・コゲからみた縄文深鍋による調理方法
小林 正史/著 143-156
土器型式情報の伝達と変容
  属性分析からみた加曽利E式土器の多様姓
谷口 康浩/著,永瀬 史人/著 157-176
型式とコミュニケーションシステム 山本 典幸/著 177-191
土器型式属性の共有関係 今福 利恵/著 192-204
土器型式の地域性 山口 逸弘/著 205-216
搬入土器・異系統土器 加納 実/著 217-238
広域編年と土器情報
  隆起線紋土器
大塚 達朗/著 239-253
文様の割り付け 桜井 準也/著 255-266
土器文様発達史 小杉 康/著 267-281
安行3a式の文様構成と構造試論 田部井 功/著 282-300
注口土器と注口付土器
  器種間の関係性と“器種文様”からみたシステム
秋田 かな子/著 301-311
精製土器と粗製土器 大塚 達朗/著 312-322