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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/371.7/ﾀ/	116076225	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	教育評価
タイトルカナ	キョウイク ヒョウカ
叢書名	岩波テキストブックス
著者	田中 耕治 ／著
著者カナ	タナカ コウジ
出版者	岩波書店
出版年	2008.7
ページ数	7,236p
大きさ	21cm
一般件名	教育評価
ISBN13桁	978-4-00-028050-1
言語	jpn
分類記号	371.7
内容紹介	「相対評価」から「目標に準拠した評価」へ-。子どもたちの未知の可能性を引き出す評価のあり方とはどのようなものか? 教育評価論の歴史と成果を踏まえながら、新しい「教育評価」の理論と方法を提起する。
著者紹介	1952年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。同大学大学院教育学研究科教授。専攻は教育方法学・教育評価論。著書に「学力評価論の新たな地平」など。

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目次

序章 学力調査と学力実態

第Ⅰ部 教育評価の立場と構造

第1章 「エバリュエーション」の成立

  第1節 「メジャメント」運動とその批判

  第2節 「エバリュエーション」の主張

第2章 「教育評価」の混迷と再生

  第1節 「エバリュエーション」と「教育評価」のあいだ

  第2節 「相対評価」批判と「到達度評価」の成立

第3章 教育評価論の位相と展開

  第1節 「目標に準拠した評価」への異議申し立て

  第2節 「目標に準拠した評価」をめぐる論点

  第3節 「目標に準拠した評価」の課題と展望

第Ⅱ部 教育評価の機能と方法

第4章 教育実践と教育評価の役割

  第1節 教育評価の次元・主体・対象

  第2節 学力評価論の展開

  第3節 教育評価の機能

第5章 評価方法の原理と新しい評価の方法

  第1節 評価方法の原理

  第2節 多様な評価方法とその計画化

  第3節 パフォーマンス評価とポートフォリオ評価

第6章 教育評価の制度とその改善

  第1節 指導要録と指導の継続性

  第2節 通知表とフォーラムの形成

  第3節 入試制度の改革

第Ⅲ部 日本における教育評価の歴史的展開

第7章 近代日本の教育評価の歴史

  第1節 「試験」の時代

  第2節 「考査」の時代

第8章 第二次世界大戦後の教育評価の歴史

  第1節 戦後初期の教育評価改革

  第2節 能力主義の展開と「相対評価」

  第3節 「相対評価」批判と新しい教育評価の創造へ

おわりに

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