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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/910.23/ﾖ/	116066150	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	憑り来ることばと伝承
タイトルカナ	ヨリクル コトバ ト デンショウ
副書名	託宣・神功皇后・地域
著者	吉田 修作 ／著
著者カナ	ヨシダ シュウサク
出版者	おうふう
出版年	2008.5
ページ数	334p
大きさ	20cm
一般件名	日本文学-歴史-古代 , 託宣
ISBN13桁	978-4-273-03490-0
言語	jpn
分類記号	910.23
内容紹介	「憑り来る」「憑りつく」をキーワードに、「託宣」や「神功皇后伝承」について考察。憑依する神功皇后をめぐる言説を軸に、古代から近代までのことばや歴史への認識を問い直す。
著者紹介	1947年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。福岡女学院大学人文学部教授。著書に「ことばの呪性と生成」「文芸伝承論」など。

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目次

序章 憑依・託宣・伝承

Ⅰ章 託宣論

  一 託宣のことば

  二 託宣考

  三 託宣と神婚伝承

  四 変容する託宣神

  五 道賢冥途記を読む

  六 宗教実践の書『八幡宇佐宮御託宣集』

Ⅱ章 神功皇后伝承論

  一 海を越えた皇后

  二 神功皇后と土蜘蛛・羽白熊鷲

  三 筑前・筑後の神功皇后伝承

  四 肥前・壱岐の神功皇后伝承

  五 対馬の神功皇后伝承

  六 近代に至る<みこともち>神功皇后

終章 地域を越えた交流

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