山崎 清/[ほか]著 -- 緑風出版 -- 2008.4 -- 519.04

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /519.0/カ/ 116073016 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 環境危機はつくり話か
タイトルカナ カンキョウ キキ ワ ツクリバナシ カ
副書名 ダイオキシン・環境ホルモン、温暖化の真実
著者 山崎 清 /[ほか]著  
著者カナ ヤマザキ キヨシ
出版者 緑風出版
出版年 2008.4
ページ数 283p
大きさ 20cm
一般件名 環境問題
ISBN13桁 978-4-8461-0804-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 519.04
内容紹介 環境ホルモン、地球温暖化など地球環境の危機が叫ばれるなか、環境危機は「つくられたもの」「思い過ごし」という環境問題懐疑論のキャンペーンが展開されている。その主張を詳しく分析、批判し、環境危機の本当の実態に迫る。
著者紹介 1942年生まれ。大阪府出身。止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワーク代表。大阪府立産業技術総合研究所退職。専門は無機化学、環境化学。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ダイオキシン汚染の恐れは神話でも杞憂でもない
  渡辺正・林俊郎著『ダイオキシン 神話の終焉』批判
山崎 清/著 20-52
「環境ホルモン」問題は人類への警告
  西川洋三著『環境ホルモン-人心を乱した物質』批判
原 三郎/著 53-80
石炭利用推進論者のエネルギー論批判
  小島紀徳著『エネルギー 風と太陽へのソフトランディング』批判
中西 克至/著 81-99
環境危機はつくられたものとする「これからの環境論」
  渡辺正著『これからの環境論』批判
山崎 清/著 100-110
温暖化の科学と政治 懐疑論を巡って 稲岡 宏蔵/著 112-117
IPCC第四次評価報告書と温暖化懐疑論 尾崎 一彦/著 118-154
京都からポスト京都へ-二℃未満を目標に 稲岡 宏蔵/著 155-190
中西リスク論は環境汚染を容認するための「政策手段」である
  中西準子氏のリスク論批判
山田 耕作/著 192-212
世界の本当の実態-環境危機は「神話」なのか
  「懐疑的環境主義者」ロンボルグ批判
稲岡 宏蔵/著 213-281