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国語文字史の研究 10 貸出可

国語文字史研究会／編 -- 和泉書院 -- 2007.12 -- 811

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/811/ｺ/10	115832339	成人一般	可能

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タイトル	国語文字史の研究 10
タイトルカナ	コクゴモジシノケンキュウ
著者	国語文字史研究会／編
著者カナ	コクゴモジシケンキュウカイ
出版者	和泉書院
出版年	2007.12
ページ数	2,352p
大きさ	22cm
一般件名	日本語-表記法-歴史
ISBN13桁	978-4-7576-0446-9
言語	jpn
分類記号	811
内容紹介	文化と関わる言語において重要な役割を果たす文字。様々な視点からの文字の研究、文字史研究の論考を集めたシリーズ。10巻は、「倭文体の背景について」「現代仮名遣いの長音表記」など19の論考を収録。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
『心躰抄』に見る漢字表記の特性室町時代初期の特異な漢字資料	山内洋一郎／著	1-17
倭文体の背景について	佐野宏／著	19-39
「略書」再考	乾善彦／著	41-52
『日本書紀』の中国口語「你」をめぐって	是澤範三／著	53-68
正税帳における「都合」と「合」熟字と単漢字の使用をめぐって	奥田俊博／著	69-87
写経・正倉院文書(食口案・献物帳)の所用字体をめぐって	井上幸／著	89-100
コンテクストと文字研究書記資料の文字の処理はどうするか	西崎亨／著	101-113
ちぢみ「え」仮名の異名といろは歌	遠藤邦基／著	115-133
定家の表現における表記と語形の選択	田中雅和／著	135-150
近世初期刊行の画引字書について	米谷隆史／著	151-164
合巻類の漢字『一之富當眼』『正本製五編難波家土産』を中心に	矢野準／著	165-177
二つの『星』	今野真二／著	179-194
明治期の漢字表記の一側面当時三種の小新聞における「あて字」を資料として	潘鈞／著	195-212
『道草』の書き潰し原稿と最終原稿の文字・表記	佐藤栄作／著	213-228
代用字・代用表記(同音の漢字による書きかえ)について	田島優／著	229-244
「蛯」の使用分布の地域差とその背景	笹原宏之／著	245-266
京都の「祇園」の表記「しめすへん」をどう書くか	當山日出夫／著	267-281
現代仮名遣いの長音表記	蜂矢真郷／著	283-296
『初心假名遣』索引上	狩野理津子／著	297-318

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