阿部 一知/編 -- 日本経済評論社 -- 2008.2 -- 678.3

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資料詳細

タイトル 日中韓FTA
タイトルカナ ニッチュウカン エフティーエー
副書名 その意義と課題
著者 阿部 一知 /編, 浦田 秀次郎 /編, 総合研究開発機構 /編  
著者カナ アベ カズトモ,ウラタ シュウジロウ,ソウゴウ ケンキュウ カイハツ キコウ
出版者 日本経済評論社
出版年 2008.2
ページ数 6,228p
大きさ 22cm
一般件名 自由貿易地域 , アジア(東部)-産業 , アジア(東部)-経済関係
ISBN13桁 978-4-8188-1980-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 678.3
内容紹介 世界的には地域貿易協定の締結が大きな流れであり、貿易立国日本のとるべき道はASEAN、東アジアを視野に入れた経済連携の強化である。日中韓3国の自由貿易協定(FTA)交渉の早期具体化を提言する。
著者紹介 東京電機大学工学部教授。

目次

第1部 東アジア経済連携を見据えた日中韓FTAの課題
  1.日中韓FTAの経済効果
  2.日中韓3カ国の自由貿易協定からみたセンシティブ部門の考察
  3.日系企業の中国・韓国への直接投資の動機,規制とパフォーマンス
  4.東アジアの経済統合と技術標準の問題:移動通信を中心に
  5.東アジア共同体形成への夢と展望
第2部 日中韓FTAの実現を踏まえた産業別分析
  6.日中韓FTAにおける農業問題
  7.自動車産業の現状と日中韓:FTAに向けた展望
  8.日中韓域内生産ネットワーク形成が進む電気電子機器製造業
  9.日中韓FTAと繊維産業:域内貿易関係からの一考察
  10.日中韓のサービス貿易
  11.日中韓の物流業