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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/210.3/ｵ/	115992711	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	中国の研究者のみた邪馬台国
タイトルカナ	チュウゴク ノ ケンキュウシャ ノ ミタ ヤマタイコク
著者	汪 向栄 ／著, 堀渕 宜男 ／訳, 飯島 武次 ／監修
著者カナ	オウ コウエイ,ホリブチ ヨシオ,イイジマ タケツグ
出版者	同成社
出版年	2007.12
ページ数	243p
大きさ	22cm
一般件名	邪馬台国
ISBN13桁	978-4-88621-409-6
言語	jpn
分類記号	210.273
内容紹介	中日関係史の研究者として著名な著者が、中国の史書の性格を的確に捉えたうえで日本人研究者の論考を広く渉猟し、独自の邪馬台国論を展開する。
著者紹介	1920～2006年。上海生まれ。京都大学に留学、東洋史を学ぶ。中国中日関係史研究会常任理事などを歴任。中日関係史研究の分野で、最も多く科学研究の成果を発表した学者の一人。

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目次

第一篇

  1.中国の歴史書と日本

  2.『魏志・倭人伝』

  3.『魏志・倭人伝』の内容

第二篇

  1.『魏志・倭人伝』の研究

  2.近代における日本人学者の主張

  3.第二次大戦後の日本における『倭人伝』研究

  4.九州説と大和説

  5.『倭人伝』の具体的な問題に関する日本人学者の主張

第三篇

  1.弥生時代後期の日本

  2.『魏志・倭人伝』における日本

  3.生産状況

  4.風俗習慣

  5.文献における問題

  総括

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