トップメニュー >

資料詳細

言語学と日本語教育 5 貸出可

南雅彦／編 -- くろしお出版 -- 2007.10 -- 810.4

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/810.4/ｹﾞ/5	115979486	成人一般	可能

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	言語学と日本語教育 5
タイトルカナ	ゲンゴガクトニホンゴキョウイク
著者	南雅彦／編, 岩崎典子／[ほか著]
著者カナ	ミナミマサヒコ,イワサキノリコ
出版者	くろしお出版
出版年	2007.10
ページ数	14,288p
大きさ	21cm
一般件名	日本語
ISBN13桁	978-4-87424-384-8
言語	jpn
分類記号	810.4
内容紹介	2006年3月にサンフランシスコ州立大学で開催された「日本語実用言語学国際学会」での研究発表論文を中心に編纂。日本語教育と日本語言語学のかけ橋となる、最先端の研究を報告する。
著者紹介	サンフランシスコ州立大学所属。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「痛み」の擬態語をめぐる音象徴英語話者が語音から感じ取る「痛み」	岩崎典子／ほか著	1-17
形式名詞の機能「の」「こと」の本質をめぐって	ジョンソン由紀／著	19-33
推量の助動詞ソウ、ミタイ、ダロウ、ラシイ、ヨウダの構造機能言語学的視点からの試み	リグス秀美／著	35-51
中国人日本語学習者のモダリティ習得過程に見られる中間言語意味・形式のマッピングの観点から	玉地瑞穂／著,堀江薫／著	53-71
助数詞「本」のカテゴリー化をめぐる一考察コーパスベースアプローチから	濱野寛子／著,李在鎬／著	73-90
自然会話における疑問文の談話機能について終助詞「か」の有無とその機能的相違	下谷麻記／著,王彦／著	91-107
「申し出」場面における待遇表現について	吉成祐子／著	109-122
接触場面における一日の会話の分析 IRFの枠組みからみた会話への参加のしかた	大場美和子／著,中井陽子／著	123-139
インタビュー談話における常体の機能	ナズキアンフミコ／著	141-155
日本人女性の聞き手としての行動親疎と上下関係によるバリエーション	宮崎幸江／著	157-174
日本語談話における「まあ」の役割と機能について	川田拓也／著	175-192
物語技法の発達日英バイリンガル児童の作話をどう評定するか	南雅彦／著	193-212
トピック連続性学習者の母語及びタスクの種類との関連	中浜優子／著	213-229
日本語の談話における節のくりかえしとジェスチャーについて	渡辺文生／著	231-243
最適性理論から見た複合名詞のアクセント日本語学習者支援を目指して	稲葉生一郎／著	245-264
音韻論比較-規則か制約か日本語における4つの語彙範疇の音韻構造を通じて	浅野真紀子／著	265-281

ページの先頭へ