町田 宗鳳/編 -- 新曜社 -- 2007.9 -- 490.15

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /490.1/ニ/ 115972556 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 人間改造論
タイトルカナ ニンゲン カイゾウロン
副書名 生命操作は幸福をもたらすのか?
著者 町田 宗鳳 /編, 島薗 進 /編, 鎌田 東二 /[ほか著]  
著者カナ マチダ ソウホウ,シマゾノ ススム,カマタ トウジ
出版者 新曜社
出版年 2007.9
ページ数 205p
大きさ 20cm
一般件名 生命倫理
ISBN13桁 978-4-7885-1068-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 490.15
内容紹介 驚異的進歩か、人類存亡の危機か。人間改造、遺伝子操作、エンハンスメントなど生命科学の進歩の現状をふまえて、その問題点を指摘し、議論の基礎的視座を提供する。
著者紹介 広島大学大学院総合科学研究科教授。専門は比較宗教学・比較文明学・生命倫理。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生命倫理の文明論的展望 町田 宗鳳/著 17-54
クローンと不老不死 鎌田 東二/著 55-75
エンハンスメントに関する小論
  能力不平等はテクノ・エンハンスメントの正当化根拠になるか
粟屋 剛/著 76-89
心のエンハンスメント 上田 紀行/著 90-114
肥満社会とエンハンスメント願望のもたらす悲劇 加藤 眞三/著 115-142
人工生殖は神の業への介入か?
  イスラムの視点から
八木 久美子/著 143-167
先端科学技術による人間の手段化をとどめられるか?
  ヒト胚利用の是非をめぐる生命倫理と宗教文化
島薗 進/著 168-197