資料詳細

山本学治建築論集 3 貸出可

山本学治／著 -- 鹿島出版会 -- 2007.9 -- 520.4

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/520.4/ﾔ/3	115969917	成人一般	可能

タイトル	山本学治建築論集 3
タイトルカナ	ヤマモトガクジケンチクロンシュウ
叢書名	SD選書
著者	山本学治／著, 茂木計一郎／[ほか]編
著者カナ	ヤマモトガクジ,モギケイイチロウ
巻の書名	創造するこころ
出版者	鹿島出版会
出版年	2007.9
ページ数	257p
大きさ	19cm
一般件名	建築
ISBN13桁	978-4-306-05245-1
言語	jpn
分類記号	520.4
内容紹介	構造とデザインの可能性をひらく、山本学治の建築論集。第3巻では、建築家をめぐる論評および書評、造型家への批判と期待、学生に対しての内面的衝動と批判能力の大切さの提言、技術者の倫理についての論文などを収録する。
著者紹介	1923～1977年。東京生まれ。近代建築史家。東京帝国大学第二工学部建築学科卒業。同大学院研究室を経て、東京芸術大学教授を務めた。著書に「西洋建築史考」「森のめぐみ」など。

タイトル	著者名	ページ
つくるという行為への論理まえがき	海老原一郎／著	4-9
近代数寄屋と吉田五十八		12-24
素材と造型のあいだ増沢洵の場合		24-39
合理主義の系譜日本の近代建築と前川国男の位置		40-55
Villa Coucouにおける形と空間吉阪隆正		55-60
日本の近代建築にはなかった特異な点ル・コルビュジエの西洋美術館		60-67
ミースの死を悼む		68-70
現代の技法と形への願望林昌二		70-74
仕事に対する誠実さ吉村順三		74-79
城知恵と工夫の足跡伊藤ていじ		80-84
解説・近代建築史年表山口広		84-86
湯どうふの容器とおけづくり		87-95
造形という罪とは何か		98-102
何を創ったらよいかという問題		103-106
状況の全体的展望を建築教育はいかにあるべきか		107-110
昔の話ひとつの曲り角		110-116
近世イギリス建築四話		117-132
ヨーロッパ古建築と住環境の旅		133-148
アウグスブルクの建築とその市民との関わり		148-163
技術開発と技術者の倫理		166-177
フィジカル・ニードとスピリチュアル・ニード		178-209
建築技術の現代的課題		210-238
「大きな技術」と「小さな技術」		239-241