山本 学治/著 -- 鹿島出版会 -- 2007.9 -- 520.4

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資料詳細

タイトル 山本学治建築論集 2
タイトルカナ ヤマモト ガクジ ケンチク ロンシュウ
叢書名 SD選書
著者 山本 学治 /著, 茂木 計一郎 /[ほか]編  
著者カナ ヤマモト ガクジ,モギ ケイイチロウ
巻の書名 造型と構造と
出版者 鹿島出版会
出版年 2007.9
ページ数 225p
大きさ 19cm
一般件名 建築
ISBN13桁 978-4-306-05244-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 520.4
内容紹介 構造とデザインの可能性をひらく、山本学治の建築論集。第2巻では、鉄骨構造及び鉄筋コンクリートの発展や展望、戦後の建築技術の変遷、1950年代の現代建築作品の構造計画、ヨーロッパの構造家についての論文を収録する。
著者紹介 1923~1977年。東京生まれ。近代建築史家。東京帝国大学第二工学部建築学科卒業。同大学院研究室を経て、東京芸術大学教授を務めた。著書に「西洋建築史考」「森のめぐみ」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山本学治に学ぶこと
  まえがき
山口 廣/著 4-10
鉄骨造発達史 12-27
折版構造の史的発展 28-43
日本における構造技術の近代化について 44-85
戦後の建築技術の変遷 86-90
現代のデザインと構造について 92-126
構造計画における剛接点とピン接点について 127-143
骨組的・かたまり的・薄膜的 144-157
薄膜構造の現代的課題 158-167
マイヤール
  材料を極限まで使いきる
170-182
ネルヴィ
  最初に施工計画を
183-191
アロプ
  かくされた必然性の発掘
192-219