トップメニュー
詳細資料検索
資料紹介
OPACの利用案内
Myライブラリ
トップメニュー
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細資料検索
ジャンル別検索
1 件中、 1 件目
景観保護の法的戦略
貸出可
中島 晃/著 -- かもがわ出版 -- 2007.8 -- 519.1
新着本お知らせ
本棚へ
所蔵
所蔵件数は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/519.1/ナ/
115927071
成人一般
可能
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
景観保護の法的戦略
タイトルカナ
ケイカン ホゴ ノ ホウテキ センリャク
副書名
景観・アメニティに関する裁判と環境政策の形成
著者
中島 晃
/著
著者カナ
ナカジマ アキラ
出版者
かもがわ出版
出版年
2007.8
ページ数
140p
大きさ
22cm
一般件名
環境行政
,
都市計画
ISBN13桁
978-4-7803-0118-2
言語
jpn
分類記号
519.1
内容紹介
環境政策の形成に関わる公害環境裁判や景観保護をめぐる法制度を通して、景観・アメニティ法的保護のあり方(法的戦略)について検討し、今後の課題について考える。
著者紹介
1943年生まれ。京都大学大学院地球環境学舎修了。地球環境学博士。弁護士。まちづくり市民会議事務局代表などを務める。著書に「住民運動勝利の時代」など。
ページの先頭へ
目次
第1章 序論
第1節 はじめに
第2節 環境政策の形成と公害環境裁判の役割
第2章 景観・アメニティに関する裁判の動向
第1節 日照権訴訟を中心として
第2節 景観利益の保護をめぐる裁判
第3節 まとめ
第3章 環境政策の形成と人格権
第1節 はじめに
第2節 戦前の裁判例
第3節 戦後の裁判例
第4節 「拡張された人格権」と憲法13条
第5節 まとめ
第4章 景観保護をめぐる法制度の動向
第1節 風致地区・美観地区・高度地区
第2節 古都保存法・景観条例・伝建地区制度など
第3節 景観法について
第4節 文化的景観の保護
第5節 背景景観の保全について
第5章 環境政策と財産権の制限
第1節 近代的財産権から現代的財産権への転換
第2節 憲法29条の保障する財産権
第3節 「必要最小限規制原則」について(私見)
第4節 まとめ
第6章 最高裁判決の検討と今後の課題
第1節 景観保護の重要性
第2節 最高裁2006年3月30日判決の検討
第3節 今後の課題
ページの先頭へ