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1 件中、 1 件目
不肖・宮嶋メディアのウソ、教えたる!
貸出可
宮嶋 茂樹/著 -- 河出書房新社 -- 2007.8 -- 070
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
しょこ
/070/ミ/
120742432
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
不肖・宮嶋メディアのウソ、教えたる!
タイトルカナ
フショウ ミヤジマ メディア ノ ウソ オシエタル
叢書名
14歳の世渡り術
著者
宮嶋 茂樹
/著
著者カナ
ミヤジマ シゲキ
出版者
河出書房新社
出版年
2007.8
ページ数
221p
大きさ
19cm
一般件名
ジャーナリズム
,
マス・メディア
,
情報利用法
ISBN13桁
978-4-309-61645-2
言語
jpn
分類記号
070
内容紹介
その情報は、100%真実か? イラク戦争、スマトラ島沖地震、オウム事件など、数々の危険な現場の第一線を渡り歩いてきた報道カメラマンが、自身の経験から導き出したほんまもんの「情報との付き合い方」を伝授。
著者紹介
1961年兵庫県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。フリーカメラマン。『週刊文春』などを中心に活躍。編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。著書に「不肖・宮嶋inイラク」など。
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目次
はじめに
情報は、人生を歩むための地図/情報とどう付き合うか(報道カメラマンの視点から)
第1章 頼れる情報か見極めよ!
◆憶測が飛び交った「ジダンの頭突き事件」
◆幅広い意味を持つ「情報」
◆膨大な量の情報に囲まれる毎日
◆売り買いされる情報もある
◆9・11同時多発テロの裏で
◆頼れる情報もニセ情報も並列のインターネット
◆サボリ癖がつくインターネット
◆近道と回り道
◆自分の目で見て感じること
第2章 矛盾だらけのメディア
◆メディアって、何だろう?
◆ライブドア事件とメディアの関係から見えるもの
◆見る角度を変えてみる
◆防衛としてのひとりツッコミ
◆テレビ用のコメントにだまされるな
◆ニュースキャスターのコンプレックスを見抜け
◆国会議員のセンセイが被災地訪問。その裏で…
◆命がけ!と言いたがる人に限って…
◆自分の判断を信じること
第3章 第一に鍛えるべきは「想像力」
◆「公正中立な報道」は理想でしかない
◆「広告主様」のご意向を重視する世界
◆テレビでは、名作映画も勝手に編集される
◆CMの意図を知る
◆報道される内容に差があるわけ
◆陳腐な想像力では見えない現実
◆映らない部分を想像する
◆わかったつもりが一番恐い
◆バーチャルと現実の境目
第4章 国家とメディアの距離
◆写真とはどんなメディアか?
◆国境を越えるメディア
◆政治家と記者の距離
◆あなどれない映像の影響力
◆1枚の写真が持つ力
◆戦時下で利用された写真
◆国家とメディアの健全な関係とは?
◆歴史を変えた9・11同時多発テロ報道
◆ジャーナリストはイラク側のゲスト
第5章 君の将来を決める情報選び
◆緊張感を奪うデジタル写真
◆便利さは弊害も生む
◆広告写真と報道写真の違い
◆戦場より恐ろしいニッポン
◆最前線の現場主義
◆仕事には向き、不向きがある
◆カメラマンになる方法なんて誰も教えてくれない
◆目標とする人の情報を仕入れる
◆情報を分析し、自信を持って実行!
第6章 一流は「ひとり」で考える
◆情報の受け取り方を復習
◆感情的な情報にはご用心
◆間違った時は素直に謝るのがマナー
◆マスコミ報道を「権威」と勘違いしない
◆まわりに同調しない勇気を
◆「ひとり」の力は偉大なり
◆好奇心が自分を鍛える
◆ひとりの時間が一流を育てる
◆孤独は君に自信を与える
おわりに
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