「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会/編 -- 明石書店 -- 2007.8 -- 373.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /373.2/キ/ 115965782 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 強制で、歌声はあがらない
タイトルカナ キョウセイ デ ウタゴエ ワ アガラナイ
副書名 「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟第一審裁判記録
著者 「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会 /編  
著者カナ ヒノマル キミガヨ キョウセイ ハンタイ ヨボウ ソショウ オ ススメル カイ
出版者 明石書店
出版年 2007.8
ページ数 558p
大きさ 19cm
一般件名 教育行政 , 東京都-教育 , 国旗 , 国歌
ISBN13桁 978-4-7503-2603-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 373.2
内容紹介 処分を脅しに「立て、歌え!」。そこに自由な精神の育みはあろうか…。都立校教職員401人の異議申し立ては2006年東京地裁での歴史的判決に至る。原告・保護者・弁護団らの証言と記録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序によせて
  東京地裁難波判決の意義
堀尾 輝久/著 3-7
ちょっと勇気が要るけれど
  予防訴訟は連帯の輪を広げるたたかい
白井 劍/著 12-30
10・23から9・21まで
  予防訴訟第一審判決までの歩み
宮村 博/著 31-86
予防訴訟と難波判決の意義
  思想・良心・信教の自由を大切にする国へ
尾山 宏/著 88-119
東京地裁判決、完全勝訴!!でも… 小笠原 至玄/著 120-133
音楽が教えてくれたこと 池田 幹子/著 134-142
守る闘いから創る闘いへ
  障がい児教育の現場から
金子 光史/著 143-150
「心」を育てる学校であるために 岡田 明/著 151-166
難波判決を受けた保護者としてのとりくみ 林 明雄/著 167-170
肢体不自由児養護学校から 土方 徳子/著 171-174
おかしいことをおかしいと言える国でありつづけるために 朴 信江/著 175-178
我が子の、生徒の「思想・良心の自由」を守りたい 森田 麻里子/著 179-184
生徒の自主性を奪う10・23通達 河合 美喜夫/述 191-214
教師の言動はすべてが教育活動 齋藤 浩史/述 215-225
校長に加えられた圧力 木村 二郎/述 226-265
強制で、歌声はあがらない 竹内 修/述 266-287
学校は考えることを教える場 高峯 昭子/述 288-300
朝鮮名を名乗る教師として 金 信明/述 301-320
国語の授業で「君が代」を詠んで 加山 みどり/述 321-338
自然科学を教えるキリスト者として 木村 葉子/述 339-349
「国旗・国歌」と思想・良心の自由に関して
  意見書 1
土屋 英雄/著 350-382
教育基本法制定の意義とその普遍的性格
  意見書 2
古野 博明/著 383-407
原告側最終準備書面 原告弁護団/編 408-481
判決 483-540
資料 541-554